論文・総説 - 細谷 孝充
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細谷孝充, 吉田 優. 第3章 異種アジド基の反応性の差を利用した分子連結 「クリックケミストリー ―基礎から実用まで―」(高田十志和、小山靖人、深瀬浩一 編). 2014.08; 18-28.
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細谷孝充, 吉田 優. 「くすり(候補)」の効き方を調べるー新しい光親和性標識法の開発. 実験医学増刊「研究成果を薬につなげる アカデミア創薬の戦略と実例」(長野哲雄編). 2014; 32 (2): 212-221.
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細谷孝充. ダブルクリック反応による新規生体分子標識法. G. I. Research. 2013; 21 (5): 372-378.
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細谷孝充, 隅田有人, 吉田 優, 鈴木崇弘、井上 敏. 生物発光系によるin vivoイメージングを指向した発光基質の開発. JSMI Report(日本分子イメージング学会機関誌). 2012; 6 (1): 3-6.
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喜井 勲, 吉田 優, 細谷孝充. ダブルクリック反応:生体分子の新しい化学修飾法. 生化学. 2012; 84 (4): 306-311.
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菅野貴美幸, 吉田 優, 細谷孝充. 異種アジド選択的反応:かさ高い芳香族アジドの意外な反応性の発見. ケミカルバイオロジー. 2012; 5 (1): 11-15.
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細谷孝充. 15章 光親和性標識法. 医療・診断ををめざす先端バイオテクノロジー(バイオ研究のフロンティア3)(関根光雄編). 2009; 141-150.
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細谷孝充. アジド基の特性を利用したnon-RI光親和性標識法の開発. 有機合成化学協会誌. 2007; 65 (9): 842-851.
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細谷孝充. 標的タンパク質探索の化学. 化学工業. 2007; 58 (5): 345-350.
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鈴木正昭, 土居久志, 細谷孝充. 生体可視化用分子プローブの創製と活用. オプトロニクス. 2006; 25 (3): 94-100.
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鈴木正昭, 土居久志, 細谷孝充. 脳化学:PET研究基盤を刷新するプローブ創製と11C新導入法. 神経研究の進歩. 2005; 49 (6): 939-947.
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鈴木正昭, 土居久志, 細谷孝充, 渡辺恭良. Positron Emission Tomography(PET)法による生体の分子イメージング研究と創薬・医療への応用. 生物物理. 2004; 44 (6): 265-270. ( DOI )
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鈴木正昭, 土居久志, 加藤孝一, 細谷孝充, 渡辺由美子, 渡辺恭良. 脳を探る分子プローブ設計:ヒト脳内IP2受容体の分子イメージング. 日本神経精神薬理学雑誌. 2004; 24 (4): 221-229.
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鈴木正昭, 土居久志, 細谷孝充, Bengt Langstrom, 渡辺由美子, 渡辺恭良. 設計PGプローブによるヒト脳内IP2受容体の分子イメージング. 細胞工学. 2003; 22 (2): 167-171.
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鈴木正昭, 土居久志, 細谷孝充, 渡辺恭良. 生体系の非破壊分析(9):PET法による脳内中枢型プロスタサイクリン受容体の分子イメージング. 現代化学. 2003; 387 (6): 46-54.
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鈴木正昭, 古田享史, 細谷孝充. 「設計分子による生体機能制御ソフトの構築」を目指して. 有機合成化学協会誌. 1997; 55 (5): 365-374.
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鈴木啓介, 松本隆司, 細谷孝充. ハイブリッド型抗腫瘍性化合物ギルボカルシン類の全合成. 化学と工業. 1993; 46 (7): 1103-1105.