基本情報

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波多野 恵(ハタノ メグミ)

HATANO Megumi


職名

助教

経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    2019年03月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 分子内分泌代謝学 大学院生
  • 2019年04月
    -
    2020年03月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 分子腫瘍医学分野 非常勤講師
  • 2020年04月
    -
    2021年04月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 分子腫瘍医学分野 非常勤講師
  • 2021年05月
    -
    2022年04月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 分子腫瘍医学分野 非常勤講師
  • 2022年05月
    -
    2022年09月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 分子腫瘍医学分野 非常勤講師
  • 2022年10月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 分子腫瘍医学 助教

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 公益社団法人 日本小児科学会

  • 一般社団法人 日本内分泌学会

  • 一般社団法人 日本糖尿病学会

  • 一般社団法人 日本小児内分泌学会

資格、免許 【 表示 / 非表示

  • 日本医師会認定産業医

  • 日本内分泌学会内分泌代謝専門医(小児科)

  • 日本小児科学会認定小児科指導医

  • 日本専門医機構認定小児科専門医

  • 医師

 

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 生体内多様性メカニズム解明に基づいた難治性がんの先進的治療開発

    文部科学省/日本学術振興会

  • 代謝関連肝癌における発症メカニズムの解明と新規治療開発

    文部科学省/日本学術振興会

  • 生体内多様性メカニズム解明に基づいた難治性がんの先進的治療開発

    文部科学省/日本学術振興会

  • ヒストン修飾異常に基づく難治性がんの腫瘍微小免疫環境変化と新規治療法の開発

    文部科学省/日本学術振興会

論文・総説 【 表示 / 非表示

  1. Hatano Megumi, Tanase-Nakao Kanako, Uehara Erika, Iwano Reiko, Muroya Koji, Narumi Satoshi. Concurrent THRB and DUOX2 variants in a patient detected via newborn screening for congenital hypothyroidism: a case of resistance to thyroid hormone(タイトル和訳中) Clinical Pediatric Endocrinology. 2024.03; 33 (2): 94-100. ( 医中誌 )

  2. Hatano M, Tanase-Nakao K, Uehara E, Iwano R, Muroya K, Narumi S. Concurrent THRB and DUOX2 variants in a patient detected via newborn screening for congenital hypothyroidism: a case of resistance to thyroid hormone. Clinical pediatric endocrinology : case reports and clinical investigations : official journal of the Japanese Society for Pediatric Endocrinology. 2024; 33 (2): 94-100. ( PubMed, DOI )

  3. Hatano M, Akiyama Y, Shimada S, Yagi K, Akahoshi K, Itoh M, Tanabe M, Ogawa Y, Tanaka S. Loss of KDM6B epigenetically confers resistance to lipotoxicity in nonalcoholic fatty liver disease-related hepatocellular carcinoma. Hepatology Communications. 2023.10; 7 (10): e0277.

  4. Hatano M, Akiyama Y, Shimada S, Yagi K, Akahoshi K, Itoh M, Tanabe M, Ogawa Y, Tanaka S. Loss of KDM6B epigenetically confers resistance to lipotoxicity in nonalcoholic fatty liver disease-related HCC. Hepatology communications. 2023.10; 7 (10): ( PubMed, DOI )

  5. Tanimoto Eri, Hatano Megumi, Hosoya Yousuke, Yoshimoto Yuri, Hasegawa Daisuke, Manabe Atsushi, Ishida Yasushi, Ozawa Miwa. LATE EFFECTS ON GLUCOSE AND LIPID METABOLISM IN CHILDHOOD CANCER SURVIVORS PEDIATRIC BLOOD & CANCER. 2022.11; 69

  6. Hatano Megumi, Fukuzawa Ryuji, Hasegawa Yukihiro. The Mosaicism Ratio of 45,X May Explain the Phenotype in a Case of Mixed Gonadal Dysgenesis SEXUAL DEVELOPMENT. 2018; 12 (4): 175-179. ( PubMed, DOI )

  7. Hasegawa Yukihiro, Ariyasu Daisuke, Izawa Masako, Igaki-Miyamoto Junko, Fukuma Mami, Hatano Megumi, Yagi Hiroko, Goto Masahiro. Turner症候群におけるエチニルエストラジオールの漸増によって良好な最終身長は得られるが骨密度の獲得にはつながらない(Gradually increasing ethinyl estradiol for Turner syndrome may produce good final height but not ideal BMD) Endocrine Journal. 2017.02; 64 (2): 221-227. ( 医中誌 )

  8. Hatano M, Migita T, Ohishi T, Shima Y, Ogawa Y, Morohashi KI, Hasegawa Y, Shibasaki F. SF-1 deficiency causes lipid accumulation in Leydig cells via suppression of STAR and CYP11A1. Endocrine. 2016.11; 54 (2): 484-496. ( PubMed, DOI )

  9. Fukuma Mami, Ariyasu Daisuke, Hatano Megumi, Yagi Hiroko, Hasegawa Yukihiro. Wolfram症候群による早期発症泌尿器障害 新生児期に発症した1症例(Early-onset urological disorders due to Wolfram syndrome: A case of neonatal onset) Clinical Pediatric Endocrinology. 2016.04; 25 (2): 67-69. ( 医中誌 )

  10. Yagi Kohei, Shimada Shu, Akiyama Yoshimitsu, Hatano Megumi, Asano Daisuke, Ishikawa Yoshiya, Ueda Hiroki, Watanabe Shuichi, Akahoshi Keiichi, Ono Hiroaki, Tanabe Minoru, Tanaka Shinji. Loss of SFXN1 mitigates lipotoxicity and predicts poor outcome in non-viral hepatocellular carcinoma SCIENTIFIC REPORTS. 2023.06; 13 (1): 9449. ( PubMed, DOI )

  11. 谷合 智彦, 島田 周, 秋山 好光, 波多野 恵, 田中 真二. MTM/VETCを形成する高悪性度肝細胞癌同種移植モデルの作製とその分子生物学的特徴および癌免疫微小環境の解明. 肝胆膵. 2023.04; 86 (4): 542-543.

  12. Migita Toshiro, Ueda Ayano, Ohishi Tomokazu, Hatano Megumi, Seimiya Hiroyuki, Horiguchi Shin-ichiro, Koga Fumitaka, Shibasaki Futoshi. Epithelial-mesenchymal transition promotes SOX2 and NANOG expression in bladder cancer LABORATORY INVESTIGATION. 2017.05; 97 (5): 567-576. ( PubMed, DOI )

  13. 波多野 恵, 伊藤 純子, 小川 敦, 瀧浦 俊彦, 小川 哲史. 21水酸化酵素欠損症(21OHD)成人におけるDexamethasone(DEX)からPrednisolone(PSL)への変更について 日本内分泌学会雑誌. 2016.07; 92 (Suppl.Update): 34-36. ( 医中誌 )

  14. 福間 真実, 波多野 恵, 八木 弘子, 長島 由佳, 武田 良淳, 宮井 健太郎, 高木 優樹, 後藤 正博, 長谷川 行洋. Turner症候群の内科移行実態調査 日本小児科学会雑誌. 2015.07; 119 (7): 1140-1145. ( 医中誌 )

  15. 波多野 恵, 福島 直哉, 齋藤 美香, 玉目 琢也, 横山 晶一郎, 大木 寛生, 三浦 大, 澁谷 和彦, 福澤 龍二, 河野 達夫. 心肺停止で発見された心臓線維腫の1例 日本小児科学会雑誌. 2013.10; 117 (10): 1630-1635. ( 医中誌 )

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  1. Shu Tsukihara, Yoshimitsu Akiyama, Shu Shimada, Megumi Hatano, Yusuke Kinugasa, Ken Eto, Shinji Tanaka. Histone H3 lysin 9 methyltransferase SETDB1 promotes gastric carcinogenesis by multiple signaling pathways. Digestive Disease Week 2023 2023.05.10 Chicago

  2. Tanimoto Eri, Hatano Megumi, Hosoya Yousuke, Yoshimoto Yuri, Hasegawa Daisuke, Manabe Atsushi, Ishida Yasushi, Ozawa Miwa. 包括的コホート研究による小児がんサバイバーの糖代謝・生活習慣の長期フォローアップ結果の検討(Late effects on glucose and lipid metabolism in childhood cancer survivors). 日本小児血液・がん学会雑誌 2022.10.01

  3. 右田 敏郎, 上田 彩乃, 大石 智一, 波多野 恵, 堀口 慎一郎, 古賀 文隆, 芝崎 太. 膀胱がんにおける上皮間葉移行を介した幹細胞性の獲得. 日本癌学会総会記事 2015.10.01

  4. Hirose Masakazu, Hashimura Kayako, Hatano Megumi, Kashihara Yoneo, Hashimoto Tomomi, Higashide Takashi, Aono Shigeo, Kawamura Tomoyuki. CGMは糖尿病治療に何をもたらしたか? 夢から実践へ CGMを用いた糖尿病の新規治療法 後向きCGMからリアルタイムCGMへ(What did CGM bring to diabetes treatment? From dreams to actual practice New therapy for diabetes using CGM: from Retrospective CGM to Real-time CGM). 糖尿病 2014.04.01

  5. Hatano Megumi, Ishikura Kenji, Sakai Tomoyuki, Hamasaki Yuko, Hataya Hiroshi, Ogata Kentaro, Fukuzawa Ryuji, Honda Masataka. 膜性増殖性糸球体腎炎I型の小児における完全寛解後の再発の繰り返し(Recurrent Relapses after Complete Remission in a Child with Membranoproliferative Glomerulonephritis Type I). 日本小児腎臓病学会雑誌 2011.06.01

  6. 波多野 恵, 秋山 好光, 島田 周, 八木 宏平, 赤星 径一, 伊藤 美智子, 田邉 稔, 小川 佳宏, 田中 真二. NAFLD関連肝がんにおける脂肪毒性への耐性獲得機序の解明. 日本内分泌学会雑誌 2024.05.01

  7. 波多野 恵, 秋山 好光, 島田 周, 田中 真二. 【微小環境から読み解く肝癌】脂肪負荷に対する肝癌の耐性機序. 肝胆膵 2024.04.01

  8. 梅村謙太郎、秋山好光、島田周、波多野恵、安川紘矢、蒲池厚志、田邉稔、田中真二. 膵癌の新規エピゲノム異常の解明と標的治療の開発. 第21回日本消化器外科学会大会、第31回日本消化器関連学会週間(JDDW 2023) 2023.11.04 神戸

  9. 矢田 圭吾, 町頭 成郎, 長沖 優子, 吉原 宏樹, 波多野 恵, 小澤 美和, 鈴木 研裕, 能登 洋, 海道 利美. 小児肥満症診療の未来 小児肥満症に対する外科療法 海外の現状. 肥満研究 2023.11.01

  10. 矢田圭吾、町頭成郎、長沖優子、吉原宏樹、波多野恵、小澤美和. 米国に学ぶ小児肥満手術普及に向けた道のり. 第56回日本小児内分泌学会学術集会 2023.10.21 大宮

  11. 石川皓久、波多野恵、稲井郁子、細谷要介、梅原直、長沖優子、谷本英里、長谷川大輔、小澤美和. 一過性甲状腺機能亢進症を合併した組織球性壊死性リンパ節炎の1例. 第56回日本小児内分泌学会学術集会 2023.10.20 大宮

  12. 波多野恵, 中尾佳奈子,上原絵理香, 谷本英里, 鳴海覚志. 甲状腺ホルモン不応症とDUOX2異常症を合併した世界初の1女児例の臨床像. 日本小児内分泌学会雑誌 2022.10.01

  13. 相賀咲央莉, 波多野恵, 伊藤純子, 細谷要介, 永瀬恭子, 郡司美千代, 小林京子, 鈴木優里, 長谷川大輔, 真部淳, 石田也寸志, 小沢美和. 小児がん経験者の成人男性の生殖機能及び性行動に関する検討. 日本小児内分泌学会雑誌 2021.10.01

  14. 田中 真二, 島田 周, 秋山 好光, 新部 彩乃, 波多野 恵, 下川 雅弘, 田邉 稔, 小川 佳宏. 肝臓の慢性炎症(ウィルス性と栄養性)と肝がんの発症 肝臓外科からみた代謝関連肝癌の分子機序と治療戦略. 糖尿病 2021.05.01

  15. 波多野 恵, 伊藤 純子, 小川 敦, 小川 哲史, 吉原 宏樹, 真部 淳. GH治療開始後に再発した頭蓋内胚細胞腫瘍における,髄液PLAPの有用性と限界について. 日本小児科学会雑誌 2020.02.01

  16. 波多野 恵, 糸永 知代, 長谷川 行洋, 小川 哲史, 伊藤 純子. リンパ球性漏斗下垂体後葉炎との鑑別に苦慮した胚腫(Germinoma)小児例. 日本内分泌学会雑誌 2018.12.01

  17. 小川 哲史, 小川 敦, 滝浦 俊彦, 波多野 恵, 伊藤 純子. 中枢性尿崩症に対するデスモプレシン口腔内崩壊錠の使用経験 食後内服の有効性. 日本小児腎臓病学会雑誌 2016.06.01

  18. 瀧浦 俊彦, 波多野 恵, 小川 敦, 小川 哲史, 伊藤 純子. 全身性炎症反応症候群を呈した急性副腎不全の2症例. 日本内分泌学会雑誌 2016.04.01

  19. 波多野 恵, 瀧浦 俊彦, 小川 敦, 小川 哲史, 伊藤 純子. 小児神経下垂体部胚細胞腫治療後の内分泌学的予後に関する検討. 日本内分泌学会雑誌 2016.04.01

  20. 波多野 恵, 瀧浦 俊彦, 小川 敦, 小川 哲史, 伊藤 純子. 21OHD成人におけるDEXからPSLへの変更について. 日本内分泌学会雑誌 2015.10.01

  21. 橋村 夏野子, 堀田 優子, 波多野 恵, 柏原 米男, 橋本 友美, 広瀬 正和, 東出 崇, 川村 智行, 新宅 治夫. 1型糖尿病におけるインスリンデグルデクの効果持続時間の検討 CGMとインスリンポンプを用いて. 糖尿病 2015.04.01

  22. 福間 真実, 波多野 恵, 八木 弘子, 長島 由佳, 佐藤 文紀, 櫻田 麻耶, 西田 賢司, 辻野 元祥, 長谷川 行洋. 成人ターナー症候群の内科移行における実態調査. 日本内分泌学会雑誌 2015.04.01

  23. 広瀬 正和, 波多野 恵, 橋村 夏野子, 柏原 米男, 橋本 友美, 東出 崇, 木村 佳代, 青野 繁雄, 川村 智行, 新宅 治夫. 小児1型糖尿病の患者と家族は、初発時の治療と指導において何に苦しみ、何に安心を得るか 質的研究から見える事実. 糖尿病 2015.04.01

  24. 波多野 恵, 右田 敏郎, 大石 智一, 嶋 雄一, 小川 佳宏, 諸橋 憲一郎, 芝崎 太, 長谷川 行洋. 【小児内分泌学の進歩2016】性分化疾患・副腎疾患・思春期異常 SF-1遺伝子異常症における精巣Leydig細胞への脂肪蓄積はSTARおよびCYP11A1発現低下が一因である. ホルモンと臨床 2015.01.01

  25. 橋村 夏野子, 堀田 優子, 波多野 恵, 柏原 米男, 橋本 友美, 広瀬 正和, 東出 崇, 川村 智行, 新宅 治夫. 1型糖尿病における持効型インスリンデグルデクからインスリンポンプへの切り替え CGMを用いた基礎インスリン容量調整の検討. 大阪小児科学会誌 2014.06.01

  26. 川村 智行, 広瀬 正和, 橋村 夏野子, 波多野 恵, 柏原 米男, 橋本 友美, 東出 崇, 木村 佳代, 青野 繁雄. インスリンの新規アナログと最先端のinsulin delivery system CSIIの現状と将来展望. 糖尿病 2014.04.01

  27. 波多野 恵, 有安 大典, 宮井 健太郎, 高木 優樹, 後藤 正博, 佐藤 裕之, 長谷川 行洋. 新生児期に尿路異常を指摘され新規のWFS1遺伝子変異を同定したWolfram症候群の1例. 日本内分泌学会雑誌 2014.04.01

  28. 波多野 恵, 宮井 健太郎, 三好 達也, 高木 優樹, 後藤 正博, 長谷川 行洋. 当院における骨形成不全症の治療経験. 日本内分泌学会雑誌 2013.12.01

  29. 波多野 恵, 篠原 宏行, 高木 優樹, 長谷川 行洋. Camptomelic dysplasiaの長期生存例. 日本内分泌学会雑誌 2013.04.01

  30. 朽方 豊夢, 吉橋 博史, 松島 崇浩, 波多野 恵, 西村 玄. Myhre症候群と遺伝子診断された1例. 日本小児科学会雑誌 2013.02.01

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受賞学術賞 【 表示 / 非表示

  • APPES Travel award,2016年

  • JCRフェロー賞,2014年

その他業績 【 表示 / 非表示

  • 高谷具純・山田克彦・坂東賢二・波多野恵、ファシリテーター、Meet the Expert3、 川村正和「動機づけ面接」のススメ,2023年10月

    第56回日本小児内分泌学会学術集会、大宮