概要 研究活動 教育活動 臨床活動および学外活動

スタッフ

職名 氏名(カナ) 研究者情報
准教授 石川 敏昭(イシカワ トシアキ)
准教授 工藤 敏文(クドウ トシフミ)
講師 中川 剛士(ナカガワ ツヨシ)
講師 末永 光邦(スエナガ ミツクニ)
助教 小田 剛史(オダ ゴウシ)
大学院生 細矢 徳子(ホソヤ トクコ)
大学院生 市野瀬 剛(イチノセ ツヨシ)
大学院生 福田 未緒(フクダ ミオ)
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概要

総合外科学分野は、本学消化器・一般外科学部門の改編に伴い、2015年4月に発足しました。
消化器化学療法外科(※)、末梢血管外科、乳腺外科、および小児外科の4診療科で構成されています。
※2017年10月 腫瘍化学療法外科より名称変更
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研究活動

大学院としての研究では、「研究の臨床応用」を合言葉に、研究課題として①各種癌(胃癌、大腸癌、乳癌)の予後因子の同定、②抗がん剤の感受性因子の同定、③新規抗がん剤の開発、を掲げています。研究手法としては、従来のDNA 解析、RNA 解析、タンパク解析に加え、他教室と協力し統合的解析(オミックス)も行っています。これらの研究結果は、Cancer Research, Clinical Cancer Research, International Journal of Cancer, Annals of Surgical Oncology, Disease of the Colon and Rectum などに発表されています。
血管外科領域では、研究課題として①重症虚血肢における微小循環、②血管疾患と歯周病の関連性について、③血行動態を評価する新規デバイスの開発、を掲げています。産学共同を推進しており、ソニー、浜松フォトニクス、フクダ電子、コスモテックなどと連携して研究を推進しており、これらの研究結果は、J Vasc Surg, Euro J Vasc Endovasc Surg, Ann Vasc Surg, Ann Vasc Disesなどに発表しています。
小児外科領域の研究課題として、①上肢の血管の解剖学的解析、②スマートフォンを用いた遠隔診療を行っています。①は、新規に開発された血管透過装置を用いて非侵襲的に行っています。これは、末梢挿入式中心静脈カテーテルの安全な挿入へと臨床応用していきます。②は、日帰り手術に取り入れていき、他教室や看護部とも協力して行っています。
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教育活動

「豊かな人間性のあふれる、国際人としての外科臨床医、医学研究者の育成」をモットーに、若手医師、大学院生の教育に取り組んでいます。
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臨床活動および学外活動

消化器化学療法外科では、消化器がん治療の中心である外科治療(手術)にも精通し疾患を総合的に診ることができる医師が、それぞれの患者さんに最適な化学療法を行います。
乳腺外科では、年間120-150症例の手術を行っております。全乳癌症例に対して、外科、放射線科、形成外科、病理科の4科合同で合同カンファレンス(毎週水曜日)を行い、治療方針決定しております。
末梢血管外科において治療の対象となる症例には様々であり、年間約300例の手術を行っております。他科と連携して大血管に浸潤した悪性腫瘍に対して拡大手術となる症例も増加傾向にあり、化学療法や放射線治療の進歩にとない適応拡大がみこまれます。大動脈瘤に対しては人工血管置換術だけではなく、ステント治療など最新の治療を提供しています。今後は、重症虚血肢や高度跛行症例に対する再生医療を老年病内科とさらに推進します。
小児外科では、新生児からキャリーオーバーした成人まで、心臓と頭部以外の広範囲な小児の外科的疾患を対象に治療を行っています。新規デバイスである血管透過装置を用いて患児への安全な中心静脈カテーテル挿入等も行い、低侵襲治療を心がけています。
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