基本情報

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菅野 雄介(カンノ ユウスケ)

KANNO YUSUKE


職名

講師

研究分野・キーワード

緩和ケア、在宅ケア、せん妄、高齢がん

分野紹介URL

https://homecare-tmd.com/

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東北大学  医学系研究科  保健学  博士課程  2017年03月  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(看護学)  

経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2022年06月
    -
    2022年09月
    東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 臨床看護開発学講座 在宅がんエンドオブライフケア看護学 在宅ケア看護学 講師
  • 2022年10月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 臨床看護開発学講座 在宅がんエンドオブライフケア看護学 在宅・緩和ケア看護学分野 講師

経歴(学外) 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    2018年08月
    国立がん研究センター 先端医療開発センター精神腫瘍学開発分野 特任研究員
  • 2018年09月
    -
    2022年05月
    横浜市立大学 医学部看護科 成人看護学Ⅱ 助教

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本老年看護学会

  • 日本医療マネジメント学会

  • 日本看護管理学会

  • 日本サイコオンコロジー学会

  • 日本がん看護学会

  • 日本緩和医療学会

  • 日本看護科学学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 高齢者看護学、地域看護学

  • 臨床看護学

資格、免許 【 表示 / 非表示

  • 保健師

  • 看護師

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 地域高齢者のポリファーマシーに対する訪問看護のアウトカム評価,2024年 - 2026年

  • 終末期のがん関連症状に対する看護支援におけるエビデンスの基盤形成の確立,2021年04月 - 2025年03月

  • がんゲノム医療を希望するがん患者と家族への支援体制の構築に関する研究,2021年04月 - 2024年03月

  • がん関連症状へのケアに関する科学的根拠に基づいた実践の促進プログラムの開発,2020年04月 - 2024年03月

  • がん診療連携拠点病院におけるがん看護の質の維持・向上に向けた経年的評価システムの構築に関する研究,2019年

  • 診断・治療開始時期のがん患者と家族への看護師主導型サポート支援に関する研究,2018年04月 - 2021年03月

  • 認知機能が低下した高齢がん患者への看護の知識・実践を評価する尺度の開発と信頼性・妥当性の検証,2018年

  • 在宅緩和ケアにおける看取りのケアのクリニカルパ Liverpool Care Pathway 日本語版在宅バージョンの開発と有用性の検証,2012年

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • がんゲノム医療を希望するがん患者と家族への支援体制の構築に関する研究

    文部科学省/日本学術振興会 : 2021年 - 2023年

  • がんゲノム医療を希望するがん患者と家族への支援体制の構築に関する研究

    文部科学省/日本学術振興会 : 2021年 - 2023年

  • 終末期のがん関連症状に対する看護支援におけるエビデンスの基盤形成の確立

    文部科学省/日本学術振興会

  • がん関連症状へのケアに関する科学的根拠に基づいた実践の促進プログラムの開発

    文部科学省/日本学術振興会

  • 地域高齢者のポリファーマシーに対する訪問看護のアウトカム評価

    文部科学省/日本学術振興会

  • 終末期のがん関連症状に対する看護支援におけるエビデンスの基盤形成の確立

    文部科学省/日本学術振興会

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論文・総説 【 表示 / 非表示

  1. Nakano K, Kanno Y, Kajiwara K, Kobayashi M, Morikawa M, Matsuda Y, Shimizu Y, Shimazu T, Kako J. Nursing Support for Constipation in Patients with Cancer: A Scoping Review. J Palliat Med. 2024.07; ( DOI )

  2. Kako J, Kajiwara K, Kobayashi M, Kanno Y, Morikawa M, Nakano K, Matsuda Y, Shimizu Y, Niino M,Suzuki M, Shimazu T. Applicability of Nursing Support for Patients With Terminal Cancer and Their Families: A Delphi Study Am J Hosp Palliat Care. 2024.04; ( DOI )

  3. Kajiwara K, Kobayashi M, Morikawa M, Kanno Y, Nakano K, Matsuda Y, Shimizu Y, Shimazu T, Kako J. Use of nursing support among nurses for caregiver burden in family caregivers of terminally ill patients with cancer in palliative care units in Japan: Multi-site cross-sectional study. Palliative Medicine Reports. 2024; in press.

  4. Kobayashi M, Kajiwara K, Morikawa M, Kanno Y, Nakano K, Matsuda Y, Shimizu Y, Shimazu T, Kako J.. Nursing Support for Nausea and Vomiting in Patients With Cancer: A Scoping Review Cureus. 2023.11; 15 (11):

  5. Morikawa M, Kajiwara K, Kobayashi M, Kanno Y, Nakano K, Matsuda Y, Shimizu Y, Shimazu T, Kako J.. Nursing Support for Pain in Patients With Cancer: A Scoping Review Cureus. 2023.11;

  6. Kajiwara K, Kobayashi M, Morikawa M, Kanno Y, Nakano K, Matsuda Y, Shimizu Y, Shimazu T, Kako J.. Nursing Support for Caregiver Burden in Family Caregivers of Patients With Cancer: A Scoping Review. The American journal of hospice & palliative care. 2023.11;

  7. Jun Kako, Miharu Morikawa, Masamitsu Kobayashi, Yusuke Kanno, Kohei Kajiwara, Kimiko Nakano, Yoshinobu Matsuda, Yoichi Shimizu, Megumi Hori, Mariko Niino, Miho Suzuki, Taichi Shimazu. Nursing support for breathlessness in patients with cancer: a scoping review BMJ Open. 2023.09;

  8. Yoshinobu Matsuda, Hitoshi Tanimukai, Shinichiro Inoue, Takatoshi Hirayama, Yusuke Kanno, Yuichi Kitaura, Shuji Inada, Koji Sugano, Masafumi Yoshimura, Saki Harashima, Saho Wada, Takaaki Hasegawa, Yoshiaki Okamoto, Chikako Dotani, Mari Takeuchi, Jun Kako, Ryoichi Sadahiro, Yasuhiro Kishi, Megumi Uchida, Asao Ogawa, Masatoshi Inagaki, Toru Okuyama. A revision of JPOS/JASCC clinical guidelines for delirium in adult cancer patients: a summary of recommendation statements Japanese Journal of Clinical Oncology. 2023.05; 53 (9): 808-822.

  9. Kako J, Kobayashi M, Kanno Y, Kajiwara K, Nakano K, Morikawa M, Matsuda Y, Shimizu Y, Hori M, Niino M, Suzuki M, Shimazu T. Nursing support for symptoms in patients with cancer and caregiver burdens: a scoping review protocol 2022.09; 12 (9): e061866. ( DOI )

  10. Preliminary Effect and Acceptability of an Intervention to Improve End-of-Life Care in Long-Term-Care Facilities: A Feasibility Study 2021.09; 9 (9): 1194. ( PubMed, DOI )

  11. 奥村 真央, 林 ゑり子, 増田 菜穂子, 菅野 雄介, 赤瀬 智子, 玉井 奈緒. 緊急手術とともに初めてがんと診断される患者へのがん看護専門看護師による支援の実際 日本がん看護学会誌. 2024.02;

  12. 笠原邑斗,菅野雄介,松尾まき, 白濱伴子, 瀧澤美奈, 廣島 麻揚. 男性看護師におけるHopeを媒介としたワーク・エンゲイジメントのプロセスモデルの検討:混合研究法(in press) 日本看護科学会誌. 2023.09;

  13. 三堀いずみ, 林ゑり子, 菅野雄介, 玉井奈緒, 渡邉眞理, 赤瀬智子. 治療中止と同時に療養の場を選択する進行がん患者とその家族へのがん看護専門看護師による相談支援の実際(in press) 日本がん看護学会誌. 2023.05;

  14. 山縣千尋, 廣岡佳代, 菅野雄介, 田口敦子, 松本佐知子, 宮下光令, 深堀浩樹. 高齢者ケア施設におけるエンド・オブ・ライフケアのIntegrated Care Pathwaysに関する介入・実装研究:スコーピングレビュー Palliat Care Res. 2018; 13 (4): 313-27. ( 医中誌 )

  15. 菅野雄介 , 菅野雄介 , 野畑宏之 , 岩田愛雄 , 比嘉謙介 , 佐山七生 , 内村泰子 , 大谷清子 , 豊永香奈 , 宮下光令 , 小川朝生 , 小川朝生. がん診療連携拠点病院における認知症の整備体制に関する実態調査 Palliative Care Research. 2017; 12 (1): 116-124.

  16. 菅野 雄介 , 佐藤 一樹 , 早川 陽子 , 瀧田 好恵 , 我妻 崇史 , 千葉 友子 , 本田 和子 , 柴田 弘子 , 山内 かず子 , 高橋 信 , 井上 彰 , 宮下 光令. 一般病棟で看取りのケアのクリニカル・パス Liverpool Care Pathway日本語版を導入するための課題―大学病院での使用経験から Palliative Care Research. 2015; 10 (1): 318-323.

  17. 菅野雄介 , 平原優美 , 荒木和美 , 松村優子 , 八杉まゆみ , 川村幸子 , 古賀友之 , 茅根義和 , 宮下光令. 在宅緩和ケアにおけるLiverpool Care Pathway日本語版在宅バージョンの開発と実施可能性の検証 Palliative Care Research. 2015; 9 (4): 112-120.

  18. 舩水 裕子 , 苅安 真佐美 , 高橋 加代子 , 冨野 江里子 , 石川 千夏 , 阿部 緑 , 煙山 晶子 , 伊藤 登茂子 , 安藤 秀明 , 新幡 智子 , 菅野 雄介 , 宮下 光令. 秋田県の看護師におけるELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム受講前後の評価 日本癌治療学会誌. 2014.06; 49 (3): 2785.

  19. 五十嵐 美幸, 佐藤 一樹, 清水 恵, 菅野 雄介, 菅野 喜久子, 川原 礼子, 宮下 光令. がん死亡および全死因の都道府県別自宅死亡割合と医療社会的指標の地域相関分析 Palliative Care Research. 2014; 9 (2): 114-121.

  20. 末永 由理, 佐々木 美奈子, 李 廷秀, 高橋 静子, 是村 利幸, 駒崎 俊剛, 本谷 園子, 菅野 雄介, 中山 純果, 堀込 由紀, 坂本 すが, 宮崎 久義. 中小規模施設における医療安全管理者による医療事故調査制度関連業務の遂行状況と担当すべき職種 施設規模別、加算別での比較 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022.06; 23 (1): 2-7.

  21. 堀込 由紀, 佐々木 美奈子, 中山 純果, 末永 由理, 本谷 園子, 駒崎 俊剛, 菅野 雄介, 山元 友子, 坂本 すが, 宮崎 久義. 医療安全管理者が抱える業務遂行上の困難 フォーカス・グループ・インタビューの分析から 日本医療マネジメント学会雑誌. 2021.12; 22 (3): 124-129.

  22. 菅野雄介. 【研究を活かしケアにつなぐ 看取りのエビデンス】死に向かうからだと症状 せん妄 がん看護. 2021.11; 26 (8): 678-681.

  23. 竹内 麻理, 堂谷 知香子, 角甲 純, 谷向 仁, 菅野 雄介. 【終末期がん患者のせん妄ケア実践~私たちができる、発症リスクの適切なアセスメントとよりよいケアとは】がん患者の終末期せん妄の特徴とは エンド・オブ・ライフケア. 2021.10; 5 (4): 2-8.

  24. Pain management in community-dwelling older adults with moderate-to-severe dementia 2021.05; 27 (3): 158-166. ( DOI )

  25. Development and Validity of the Nursing Care Scale and Nurse’s Difficulty Scale in Caring for Dying Patients With Cancer and Their Families in General Hospitals in Japan 2019.04; 21 (2): 174-182. ( DOI )

  26. Quality of care in hospitalized cancer patients before and after implementation of a systematic prevention program for delirium: the DELTA exploratory trial 2019.02; 27 (2): 557-565. ( DOI )

  27. Validity and Reliability of the Dying Care Process and Outcome Scales Before and After Death From the Bereaved Family Members’ Perspective 2019.02; 36 (2): 130-137. ( DOI )

  28. 安藤 千晶, 菅野 雄介, 鈴木 晶子, 高橋 文代, 小川 朝生. 訪問看護師が実施している在宅認知症高齢者の疼痛マネジメント Palliat Care Res. 2019; 14 (2): 151-7.

  29. 菅野 雄介. 認知症をもつ高齢患者に対する緩和ケアのquality indicatorに関する系統的レビュー. 日本緩和医療学会ニューズレター83. 2019;

  30. 宮崎久義, 坂本 すが, 佐々木美奈子, 末永 由理, 本谷 園子, 澤口 聡子, 長尾 能雅, 駒崎 俊剛, 中山 純果, 堀込 由紀, 山元 友子, 菅野 雄介. 今後の医療安全管理者の業務と医療安全管理者養成手法の検討のための研究. 厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業). 平成30年度 総括研究報告書. 2019;

  31. The Optimal Cutoff Point for Expressing Revised Edmonton Symptom Assessment System Scores as Binary Data Indicating the Presence or Absence of Symptoms 2018.11; 35 (11): 1390-1393. ( DOI )

  32. 上杉 英生, 菅野 雄介, 關本 翌子, 小川 朝生. 専門・認定看護師による診断・治療開始時期のがん患者と家族へのオリエンテーション・プログラムの開発 木村看護教育振興財団看護研究集録. 2018.09; (25): 34-49.

  33. 菅野 雄介. 高齢者のせん妄ケアの質の向上のための枠組み. 日本緩和医療学会ニューズレター79. 2018;

  34. 菅野 雄介. 臨死期(死亡前数日)にある患者の看取りのケアのプロセスとアウトカム評価尺度遺族版の開発. 日本緩和医療学会ニューズレター80. 2018;

  35. 菅野 雄介. 欧州臨床腫瘍学会における成人がん患者のせん妄ガイドライン. 日本緩和医療学会ニューズレター81. 2018;

  36. Dementia care based on hospital size : An internet-based survey of nurse experience 2018; 1 (2): ( DOI )

  37. Intranasal Vinegar as an Effective Treatment for Persistent Hiccups in a Patient With Advanced Cancer Undergoing Palliative Care 2017.08; 54 (2): e2-e4. ( DOI )

  38. 菅野 雄介, 野畑 宏之, 岩田 愛雄, 比嘉 謙介, 佐山 七生, 内村 泰子, 大谷 清子, 山中 弘子, 豊永 香奈, 宮下 光令, 小川 朝生. 全国のがん診療連携拠点病院における認知症ケア提供体制に関する実態 Palliat Care Res. 2017; 12 (1): 116-24.

  39. 菅野雄介, 小川朝生. Webによる患者報告に基づく症状モニタリングと通常ケアとの単施設による無作為化比較試験:生存時間解析. 日本緩和医療学会ニューズレター76. 2017;

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  1. 菅野雄介. 【早期発見・早期介入がキモ!がん患者さんのせん妄 アセスメント・ケア・家族支援】早期発見で予防・改善!アセスメントのコツ せん妄のリスクを見抜き非薬物療法で発症を防ぐ. YORi-SOUがんナーシング, メディカ出版, 2022.10

  2. 桑原芳子, 菅野雄介. 【早期発見・早期介入がキモ!がん患者さんのせん妄 アセスメント・ケア・家族支援】トラブル対策!医療者が身を守るためのコツ せん妄時のケアや治療を記録しその後の経過の説明を丁寧に行う. YORi-SOUがんナーシング, メディカ出版, 2022.10

  3. 菅野雄介. 【いまはこうするがん看護~サポーティブケア~】症状緩和ここまでわかってきた! 吃逆のケ アがん看護. 27(1). 2022.01

  4. 菅野 雄介. 急性期老年科病棟における看取りのプログラム(Care Programme for the Last Days of Life:CAREFuL)の効果:クラスターランダム化比較試験. 日本緩和医療学会ニューズレター77, 2017

  5. 菅野雄介.日本サイコオンコロジー学会 / 日本がんサポーティブケア学会. がん患者におけるせん妄ガイドライン 2022年版 第2版. 金原出版, 2022 臨床疑問(背景疑問)1 がん患者に対して、せん妄の発症予防を目的として推奨される非薬物療法にはどのようなものがあるか?

  6. 宮下光令. 緩和ケア・がん看護 臨床評価ツール大全. 青海社, 2020 医療者による医療の質の評価,

  7. 小川 朝生 / 佐々木 千幸. DELTAプログラムによるせん妄対策 多職種で取り組む予防/対応/情報共有. 医学書院, 2019 せん妄の評価ツール

  8. 小川 朝生 / 佐々木 千幸. DELTAプログラムによるせん妄対策 多職種で取り組む予防/対応/情報共有. 2019 特徴的な症状と重症度評価

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  1. 菅野 雄介 , 野畑 宏之 , 岩田 愛雄 , 比嘉 謙介 , 佐山 七生 , 内村 泰子 , 大谷 清子 , 山中 弘子 , 豊永 香奈 , 宮下 光令 , 小川 朝生. 全国のがん診療連携拠点病院における認知症ケア提供体制に関する実態 . 第21回日本緩和医療学会学術大会 2016

  2. 菅野 雄介. 一から始める緩和医療における論文の書き方、投稿の仕方 論文投稿初心者のための査読者との対話 投稿から採択までの道のり . 第20回日本緩和医療学会学術大会 2015.06

  3. 奥村 真央, 林 ゑり子, 増田 菜穂子, 菅野 雄介, 赤瀬 智子, 玉井 奈緒. 緊急手術とともに初めてがんと診断される患者へのがん看護専門看護師による支援の実際. 第38回日本がん看護学会学術集会 2024.02.24

  4. 三堀 いずみ, 林 ゑり子, 菅野 雄介, 玉井 奈緒, 渡邉 眞理, 赤瀬 智子. 治療中止と同時に療養の場を選択する進行がん患者とその家族へのがん看護専門看護師による相談支援の実際. 第38回日本がん看護学会学術集会 2024.02.24

  5. 増⽥菜穂⼦, 林ゑり⼦, 奥村真央, 菅野雄介, ⽵⼭昌伸, 加藤弘美, ⾚瀬智⼦, ⽟井奈緒. AYA世代で悪性⾻軟部腫瘍と診断された患者の経験. 2024.02.24 神戸国際展示場2号館・3号館神戸国際会議場

  6. 菅野 雄介. がん患者のせん妄看護ケア(非薬物療法)を深掘りする. 日本緩和医療学会第36回教育セミナー 2024.01

  7. 菅野雄介, 佐川美枝子, 伊藤沙紀子, 柳谷利恵, 坂野朋未, 岸達也, 高田侑李, 廣岡佳代, 福井小紀子. 医療介護 レセプトデータを用いた初回要介護認定を受けた高齢者のサービス利用の実態把握. 2023.12

  8. 菅野 雄介. 研究者×実践者はワンチーム!~認知症&せん妄をアップデート!~. 日本終末期ケア協会 2023.12

  9. 山縣 千尋 , 松本 佐知子 , 宮下 光令 , 菅野 雄介 , 田口 敦子 , 佐藤 可奈 , 深堀 浩樹. 高齢者施設におけるエンドオブライフケアの質向上のための介入 EOLケアツールの予備的効果と受容性の評価. 日本看護科学学会学術集会 2022.12

  10. 佐々木美奈子 , 末永由理 , 坂本すが , 本谷園子 , 駒崎俊剛 , 中山純果 , 堀込由紀 , 菅野雄介. 医療安全管理者が医療事故後の職員ケアで感じる困難. 第26回日本産業精神保健学会 2019

  11. 本谷園子 , 菅野雄介 , 末永由理 , 佐々木美奈子 , 中山純果 , 駒崎俊剛 , 堀込由紀 , 山元友子 , 坂本すが. 医療安全対策加算の届出を行っていない施設 における医療安全管理体制の実態調査.. 第23回日本看護管理学会 2019

  12. 菅野雄介 , 榎戸正則 , 桑原芳子 , 前川智子 , 田中久美 , 木野美和子 , 内村泰子 , 小川朝生. 認知機能が低下した高齢がん患者の看護ケアに対する知識・自信尺度の開発と妥当性の検証.. 第24回日本緩和医療学会学術大会 2019

  13. 白川 美弥子 , 矢津 剛 , 沖永 美幸 , 藤春 千恵美 , 佐伯 由美 , 神山 芳美 , 鎌田 彩希 , 田口 敦子 , 菅野 雄介 , 深堀 浩樹 , 宮下 光令. 在宅緩和ケアの質担保に向けたチェックリストおよび教育プログラムの開発(第3報)実行可能性の評価. 第23回日本緩和医療学会学術大会 2018

  14. 菅野 雄介 , 木村 芳子 , 岩田 愛雄 , 吉田 哲彦 , 上田 淳子 , 西村 知子 , 内村 泰子 , 榎戸 正則 , 岩田 有正 , 佐賀 雄大 , 副島 沙彩 , 關本 翌子 , 小川 朝生. 抗がん治療中のがん患者における、看護必要度を用いたせん妄の評価に関する探索的検討.. 第32回日本がん看護学会学術集会 2018

  15. 田中 優子 , 上杉 英生 , 東樹 京子 , 岩爪 美穂 , 田村 貴恵 , 菅野 雄介 , 大谷 清子 , 内村 泰子 , 關本 翌子 , 小川 朝生. がん患者の治療開始時からの看護師主導型オリエンテーションプログラムの開発と実施可能性の検討 質的評価.. 第32回日本がん看護学会学術集会 2018

  16. 上杉 英生 , 小林 直子 , 佐々木 千幸 , 角甲 純 , 佐藤 恭子 , 金子 菜穂子 , 角 諒子 , 村田 長子 , 松田 いずみ , 椎名 保恵 , 松橋 久恵 , 田中 まり , 菅野 雄介 , 關本 翌子 , 小川 朝生. がん患者の治療開始時からの看護師主導型オリエンテーションプログラムの開発と実施可能性の検討 プログラム開発報告.. 第32回日本がん看護学会学術集会 2018

  17. 東樹 京子 , 上杉 英生 , 田中 優子 , 岩爪 美穂 , 田村 貴恵 , 菅野 雄介 , 大谷 清子 , 内村 泰子 , 關本 翌子 , 小川 朝生. がん患者の治療開始時からの看護師主導型オリエンテーションプログラムの開発と実施可能性の検討 定量的評価.. 第32回日本がん看護学会学術集会 2018

  18. 田口 敦子 , 鎌田 彩希 , 白川 美弥子 , 矢津 剛 , 神山 芳美 , 沖永 美幸 , 藤春 千恵美 , 佐伯 由美 , 菅野 雄介 , 深堀 浩樹 , 宮下 光令. 在宅緩和ケアの質担保に向けたチェックリストおよび教育プログラムの開発(第2報) チェックリスト使用前後の評価.. 第23回日本緩和医療学会学術大会 2018

  19. 矢津 剛 , 白川 美弥子 , 神山 芳美 , 沖永 美幸 , 藤春 千恵美 , 佐伯 由美 , 田口 敦子 , 菅野 雄介 , 深堀 浩樹 , 宮下 光令. 在宅緩和ケアの質担保に向けたチェックリストおよび教育プログラムの開発(第1報) チェックリストの作成プロセス.. 第23回日本緩和医療学会学術大会 2018

  20. 山縣 千尋 , 深堀 浩樹 , 廣岡 佳代 , 菅野 雄介 , 田口 敦子 , 松本 佐知子 , 宮下 光令. 高齢者ケア施設におけるエンド・オブ・ライフ・ケアのIntegrated Care Pathwaysに関する介入・実装研究 スコーピングレビュー.. 第23回日本緩和医療学会学術大会 2018

  21. 菅野 雄介 , 岩田 愛雄 , 野畑 宏之 , 田中 弘子 , 佐々木 千幸 , 上田 淳子 , 柿沼 里奈 , 西村 知子 , 小川 朝生. リエゾンチームによる在宅でのせん妄予防の取り組み 在宅向けせん妄パンフレットの開発と実施可能性の検討. 2017

  22. 小川 朝生 , 上杉 英生 , 關本 翌子 , 大谷 清子 , 内村 泰子 , 菅野 雄介 , 松本 禎久 , 後藤 功一. ICTを用いた包括的症状スクリーニング・システムの開発 . 2017

  23. 上杉 英生 , 大谷 清子 , 岩爪 美穂 , 田村 貴恵 , 田中 優子 , 東樹 京子 , 内村 泰子 , 菅野 雄介 , 關本 翌子 , 小川 朝生. 治療開始時のオリエンテーションプログラムの開発 がん患者指導管理の実施前後の比較. 第22回日本緩和医療学会学術大会 2017

  24. 上杉 英生 , 大谷 清子 , 岩爪 美穂 , 田村 貴恵 , 田中 優子 , 東樹 京子 , 内村 泰子 , 菅野 雄介 , 關本 翌子 , 小川 朝生. 治療開始時のオリエンテーションプログラムの開発 がん患者指導管理の現状調査. 第22回日本緩和医療学会学術大会 2017

  25. 上杉 英生 , 中村 久実 , 角田 恵理子 , 高橋 優子 , 菅野 雄介 , 栗原 美穂 , 小川 朝生 , 淺沼 智恵. がん診療連携拠点病院に退院後早期に緊急入院した患者の関連要因. 第21回日本緩和医療学会学術大会 2016

  26. 小林 成光 , 角甲 純 , 菅野 雄介 , 木下 寛也 , 小川 朝生. The Edmonton Symptom Assessment System-Revised Japanese Versionによる緩和ケア病棟入院時の症状評価に関する実態調査.. 第21回日本緩和医療学会学術大会 2016

  27. 沖永 美幸 , 白川 美弥子 , 藤春 千恵美 , 佐伯 由美 , 矢津 剛 , 伊藤 うらら , 田口 敦子 , 深堀 浩樹 , 山縣 千尋 , 菅野 雄介 , 宮下 光令. 在宅緩和ケアの質担保に向けた教育プログラムの開発.. 第21回日本緩和医療学会学術大会 2016

  28. 竹内真帆, 清水恵, 佐藤一樹, 菅野雄介, 杉山育子, 重野朋子, 杉沢真衣, 志真泰夫, 宮下光令. 遺族からみたがん患者のGood Deathの達成および終末期のケアに対する全般的満足度の関連要因. 日本がん看護学会誌 2015.01

  29. 菅野 雄介, 佐藤 一樹, 清水 恵, 安藤 秀明, 舩水 裕子, 岸野 恵, 前原 絵美理, 高橋 徹, 宮下 光令. 医療者から受けた看取りのケアの実践と遺族の望ましい看取りの達成との関連要因の探索. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2014.06.01

  30. 菅野 雄介, 佐藤 一樹, 清水 恵, 安藤 秀明, 舩水 裕子, 岸野 恵, 前原 絵美理, 高橋 徹, 宮下 光令. 遺族の視点から臨終前後の患者と家族の看取りのケアの質を評価する尺度の開発と信頼性・妥当性の検証. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2014.06.01

  31. 宮下 光令, 五十嵐 美幸, 佐藤 一樹, 清水 恵, 菅野 雄介, 菅野 喜久子, 川原 礼子. 2010年の全死亡およびがん死亡の都道府県別自宅死亡割合と医療社会的指標の地域相関分析. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2013.06.01

  32. 宮下 光令, 菅野 雄介, 佐藤 一樹, 清水 恵, 五十嵐 美幸, 菅野 喜久子. 看取りの質を評価する 看取りのケアの質を遺族・看護師の視点から評価する尺度の開発. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2013.06.01

  33. 菅野 雄介, 安藤 秀明, 舩水 裕子, 岸野 恵, 前原 絵美理, 高橋 徹, 清水 恵, 佐藤 一樹, 宮下 光令. 看護師による臨終前後の患者と家族の看取りのケアの質を評価する尺度の信頼性と妥当性の検証. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2013.06.01

  34. 菅野 雄介, 安藤 秀明, 舩水 裕子, 岸野 恵, 前原 絵美理, 高橋 徹, 清水 恵, 佐藤 一樹, 宮下 光令. 看護師による臨終前後の患者と家族の看取りのケアに関する実践と看取りのケアに対する困難感の関連要因の探索. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2013.06.01

  35. 後藤佳子, 舩水裕子, 宮下光令, 菅野雄介. 急性期病棟におけるLCP導入後の看取りのケアの変化と課題. 死の臨床 2012.09.28

  36. 松村優子, 八杉まゆみ, 菅野雄介, 宮下光令. 看取りのケアのクリニカルパスLiverpool Care Pathway日本語版在宅バージョン試作版のパイロット使用経験. 死の臨床 2012.09.28

  37. 宮下 光令, 竹鼻 靖子, 佐藤 一樹, 清水 恵, 井上 芙蓉子, 菅野 雄介, 五十嵐 美幸. 一般市民から抽出したがん・脳卒中・心疾患の遺族による終末期医療の評価. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2012.06.01

  38. 五十嵐 美幸, 片倉 梓, 佐藤 一樹, 清水 恵, 井上 芙蓉子, 菅野 雄介, 宮下 光令. 一般市民から抽出したがん患者の遺族による終末期医療の評価 死亡場所別の検討. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2012.06.01

  39. 白浜伴子, 松尾まき, 菅野雄介, 瀧澤美奈, 笠原邑斗, 廣島麻揚. 急性期病院に勤務する手術室看護師のワークエンゲイジメント-医師との協働における関係に焦点を当てて-. 日本看護管理学会学術集会 2022.08.19

  40. 瀧澤美奈, 松尾まき, 菅野雄介, 白浜伴子, 笠原邑斗, 廣島麻揚. 院内・部署教育プログラムに則って目標到達ができない看護師に対する支援の実際~教育担当者の育成・支援方法の検討に向けて~. 日本看護管理学会学術集会 2022.08.19

  41. 笠原邑斗, 菅野雄介, 松尾まき, 廣島麻揚, 白浜伴子, 瀧澤美奈. 男性看護師におけるHope特性の実態と関連要因の検討. 日本看護管理学会学術集会 2022.08.19

  42. 武内 和代, 松田 香織, 細川 直美, 伊藤 千鶴, 今 方美, 中村 康江, 鶴岡 晃代, 菅野 雄介. がん診療連携拠点病院以外の中小規模病院での終末期がん患者のAdvance Care Planningの実態 神奈川県内300床未満に勤務する看護師調査. Palliative Care Research 2022.07

  43. 大社 理奈, 渡邉 眞理, 菅野 雄介, 林 ゑり子. 膵頭十二指腸切除術を受けた膵臓がん患者への初回外来時におけるセルフケアに関する看護支援. 日本がん看護学会学術集会 36回 2022.02

  44. 井上 智香, 渡邉 眞理, 菅野 雄介, 林 ゑり子. 高齢がん患者の治療選択における意思決定支援に対する看護師の実践評価 神奈川県内のがん診療連携拠点病院3施設調査. 日本がん看護学会学術集会 36回 2022.02

  45. 岩井 典子, 渡邉 眞理, 菅野 雄介, 林 ゑり子, 今津 陽子. 造血器腫瘍患者の療養場所選択に向けた病棟看護師が行う再発時期からのEnd-of-life discussions. 日本がん看護学会学術集会 36回 2022.02

  46. 阿崎 真智子, 和田 伸子, 齋藤 真理子, 大月 菜穂子, 菅野 雄介, 渡邉 眞理, 竹井 陽美. 地域がん診療連携拠点病院での外来がん薬物療法施行中の患者の就労状況と支援のニーズに関する実態調査(. 日本がん看護学会学術集会 35回 2021.02

  47. 齋藤 真理子, 阪口 智恵, 和田 伸子, 大月 菜穂子, 阿崎 真智子, 渡邉 眞理, 菅野 雄介. 地域がん診療連携拠点病院で外来化学療法を受けるがん患者の就労の悩み相談に関する実態調査. Palliative Care Research 2020.08

  48. 貞廣 良一, 谷向 仁, 井上 真一郎, 松田 能宣, 稲田 修士, 岡本 禎晃, 角甲 純, 菅野 雄介, 岸 泰宏, 北浦 祐一, 菅野 康二, 竹内 麻理, 堂谷 知香子, 長谷川 貴昭, 原島 沙季, 平山 貴敏, 藤澤 大介, 吉村 匡史, 和田 佐保, 奥山 徹. 日本サイコオンコロジー学会/日本サポーティブケア学会がん患者のせん妄ガイドライン第二版策定状況について. Palliative Care Research 2020.08

  49. 今津 陽子, 渡邉 眞理, 菅野 雄介, 井上 智香, 大社 理奈, 岩井 典子. 全国がん診療連携拠点病院における災害対策の整備状況の実態. 日本がん看護学会学術集会 34回 2020.02

  50. 角 諒子, 中島 美文, 菅野 雄介. がん化学療法におけるストーマ周囲皮膚潰瘍を形成した患者の特徴. 第35回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 2018.02

  51. 中島 美文, 角 諒子, 菅野 雄介. がん化学療法施行中にストーマ周囲皮膚潰瘍を形成しレジメンが変更となった1例. 第35回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 2018.02

  52. 安藤 千晶, 菅野 雄介, 高橋 文代, 鈴木 晶子. 訪問看護師が捉える在宅認知症高齢者の痛みのマネジメントの困難点とその工夫. 第7回日本在宅看護学会学術集会 2017.11

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受賞学術賞 【 表示 / 非表示

  • 優秀演題賞(共著),日本緩和医療学会,2023年06月

  • 査読功労賞,日本緩和医療学会,2023年05月

  • 教育功労賞,日本サイコオンコロジー学会,2022年10月

  • 査読功労賞,日本緩和医療学会,2021年

  • 査読功労賞,日本緩和医療学会,2020年

  • 優秀演題賞,第24回日本緩和医療学会学術大会,2019年06月

  • 優秀演題賞,日本緩和医療学会,2018年06月

  • 優秀演題賞,第22回日本緩和医療学会学術大会,2017年06月

  • 優秀演題賞,日本緩和医療学会,2017年06月

  • 優秀ポスター賞,日本緩和医療学会,2014年06月

  • 優秀ポスター賞,日本緩和医療学会,2014年06月

  • 優秀ポスター賞,日本緩和医療学会,2013年06月

  • 優秀ポスター賞,日本緩和医療学会,2013年06月

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 緩和ケア認定看護師フォローアップ研修 「認定看護師としての看護実践を見直そう 基盤となる倫理と管理的視点」,公益社団法人神奈川県看護協会,2019年09月13日

  • 横浜市立大学エクステンション講座 「知っていますか?がんの緩和ケア」~①緩和ケアの基礎知識、②相談支援と緩和ケア~,横浜市立大学,2019年08月19日

  • 認定看護師のための看護研究入門,神奈川ちいさい病院の会,2019年07月27日