基本情報

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松長 麻美(マツナガ アサミ)

MATSUNAGA Asami


職名

准教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(社会科学)  お茶の水女子大学

  • 修士(保健学)  東京大学

経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2020年05月
    -
    2021年04月
    東京医科歯科大学 医学部 非常勤講師
  • 2021年05月
    -
    2022年04月
    東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 臨床看護開発学講座 精神・人間発達看護学 精神保健看護学 非常勤講師
  • 2022年05月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 臨床看護開発学講座 精神・人間発達看護学 精神保健看護学 准教授

経歴(学外) 【 表示 / 非表示

  • 2022年05月
    -
    現在
    北村メンタルヘルス研究所 客員研究員
  • 2022年05月
    -
    現在
    国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部 客員研究員

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年
    -
    現在
    こころのバリアフリー研究会 評議員
  • 2016年
    -
    現在
    日本精神障害者リハビリテーション学会 研修委員
  • 2020年
    -
    現在
    日本社会精神医学会 多職種協働特別委員
  • 2022年
    -
    現在
    お茶の水看護学研究会 編集委員
  • 2022年
    -
    現在
    日本社会精神医学会 査読委員
  • 2022年06月
    -
    現在
    一般財団法人北村メンタルヘルス学術振興財団 理事
  • 2022年09月
    -
    2023年03月
    第26回東アジア看護学研究者フォーラム (EAFONS) 査読委員
  • 2022年12月
    -
    2023年10月
    第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 プログラム委員
  • 2023年03月
     
     
    第17回日本統合失調症学会 座長
  • 2023年04月
    -
    2023年10月
    第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 査読委員
  • 2023年09月
    -
    現在
    日本社会精神医学会 評議員
  • 2023年10月
     
     
    第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 座長
  • 2023年10月
    -
    現在
    日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
  • 2023年10月
    -
    現在
    日本精神障害者リハビリテーション学会 選挙管理委員
  • 2024年05月
    -
    現在
    第43回社会精神医学会 プログラム委員
  • 2024年09月
    -
    現在
    日本精神障害者リハビリテーション学会 研究実践委員

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 親密な関係性における身体接触への反応に焦点を当てた授乳時の感情の解明

    文部科学省/日本学術振興会 : 2022年 - 2023年

  • オンラインピアコミュニティとメタバースピアサポートによる周産期うつ病予防

    文部科学省/日本学術振興会

論文・総説 【 表示 / 非表示

  1. Sawada U., Matsunaga A., Taneda A., Sasaki N., Yamaguchi S.. Perspectives of people with schizophrenia on clinical outcome scales and patient-reported outcome measures: a qualitative study BMC Psychiatry. 2024.11; 24 (1): 861. ( PubMed, DOI )

  2. Yamaguchi S, Koike J, Igarashi M, Kawaguchi T, Shiozawa T, Usui K, Iwanaga M, Matsunaga A, Yoshida K, Sato S, Fujii C. Comparative Analysis of Independent Reviewer-Rated and Self-Rated Fidelity Scores in Individual Placement and Support Programs: Repeated Cross-Sectional Surveys. Administration and policy in mental health. 2024.09; ( PubMed, DOI )

  3. Yamaguchi S, Ojio Y, Koike J, Matsunaga A, Ogawa M, Kikuchi A, Kawashima T, Tachimori H, Bernick P, Kimura H, Inagaki A, Watanabe H, Kishi Y, Yoshida K, Hirooka T, Oishi S, Matsuda Y, Fujii C. Associations between readmission and patient-reported measures in acute psychiatric inpatients: a multicenter prospective longitudinal study. Social psychiatry and psychiatric epidemiology. 2024.08; ( PubMed, DOI )

  4. Yasuma, N; Sato, S; Yamaguchi, S; Matsunaga, A; Shiozawa, T; Tachimori, H; Watanabe, K; Imamura, K; Nishi, D; Fujii, C; Kawakami, N. Effects of brief family psychoeducation on family caregiver burden of people with schizophrenia provided by psychiatric visiting nurses: a cluster randomised controlled trial BMC PSYCHIATRY. 2024.06; 24 (1): 445. ( PubMed, DOI )

  5. Iida Mako, Sawada Utako, Usuda Kentaro, Hazumi Megumi, Okazaki Emi, Ogura Kanako, Kataoka Mayumi, Sasaki Natsu, Ojio Yasutaka, Matsunaga Asami, Umemoto Ikue, Makino Miyuki, Nakashita Ayako, Kamikawa Chiaki, Kuroda Naoaki, Kuga Hironori, Fujii Chiyo, Nishi Daisuke. Effects of the Mental Health Supporter Training Program on mental health-related public stigma among Japanese people: A pretest/posttest study Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2024.03; 3 (1): 1 of 12-12 of 12. ( 医中誌 )

  6. Igarashi M, Yamaguchi S, Sato S, Shiozawa T, Matsunaga A, Ojio Y, Fujii C. Influence of multi-aspect job preference matching on job tenure for people with mental disorders in supported employment programs in Japan Psychiatric Rehabilitation Journal. 2023.06; 46 (2): 101-108. ( PubMed, DOI )

  7. Saki Oguro, Yasutaka Ojio, Asami Matsunaga, Takuma Shiozawa, Shin Kawamura, Goro Yoshitani, Masanori Horiguchi, Chiyo Fujii. Mental health help-seeking preferences and behaviour in elite male rugby players BMJ Open Sport & Exercise Medicine. 2023.05; 9 (2): e001586. ( PubMed, DOI )

  8. Toshinori Kitamura*, Asami Matsunaga*, Ayako Hada*, Yukiko Ohashi, Satoru Takeda. Development of a Scale for COVID-19 Stigma and its Psychometric Properties: A Study among Pregnant Japanese Women Behavioral Sciences. 2022.07; 12 (8): ( PubMed, DOI )

  9. Yamaguchi S, Sato S, Shiozawa T, Matsunaga A, Ojio Y, Fujii C. Predictive Association of Low- and High-Fidelity Supported Employment Programs with Multiple Outcomes in a Real-World Setting: A Prospective Longitudinal Multi-site Study. Administration and policy in mental health. 2022.03; 49 (2): 255-266. ( PubMed, DOI )

  10. 松長 麻美. 【総合病院で遭遇する精神科・精神医療に対するスティグマをどう解決したらいいか-長期的観点から-】周産期メンタルヘルス支援におけるスティグマを考える 精神神経学雑誌. 2024.06; 126 (6): 399-406. ( 医中誌 )

  11. 松長麻美. 繋がっていく「場」としての学会 日本社会精神医学会雑誌. 2024.05; 33 (2): 115-116.

  12. 小黒 早紀, 小塩 靖崇, 松長 麻美, 藤井 千代. アスリートの精神不調・障害に対する薬物治療の検討 IOC声明文を踏まえて スポーツ精神医学. 2023.08; 20 58-65. ( 医中誌 )

  13. 小池純子, 池田朋広, 松長麻美, 常岡俊昭, 小池治, 佐藤裕大, 黒田治, 稲本淳子. 精神障害者の危機的状況を未然に防ぐ地域支援のあり方についてー他害行為を要件に非自発的入院を行った精神障害者の家族に対するアンケート調査から 日本社会精神医学会雑誌. 2023.06; 32 (2): 103-113.

  14. 五十嵐 百花, 山口 創生, 佐藤 さやか, 塩澤 拓亮, 松長 麻美, 小塩 靖崇, 藤井 千代. IPS型就労支援を利用した精神障害をもつ人における就職・就労週数の予測要因 精神神経学雑誌. 2023.03; 125 (3): 183-193. ( 医中誌 )

  15. 松長 麻美, 北村 俊則. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第14回) 心理援助における倫理 臨床助産ケア. 2022.09; 14 (5): 77-82.

  16. 松長 麻美. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第12回) 周産期の心理援助にかかわる法律と制度 臨床助産ケア. 2022.05; 14 (3): 60-65. ( 医中誌 )

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  1. 松長麻美. 精神看護学概論. 理工図書出版, 2024.01 第4章 4.1 地域での看護, 4.2 学校における精神保健と精神看護 (ISBN : 978-4-8446-0938-4)

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  1. 玉木敦子, 市川久美子, 蒲池あずさ, 後藤りか, 高橋秋絵, 谷口麻希, 松岡裕美, 松長麻美, 山田顕子, 山田恭子. 精神疾患をもつ妊産婦に看護職はどう関わればよいのか―セルフケアモデルに基づいて支援を考えてみよう―. 日本精神保健看護学会第34回学術集会・総会 2024.06.01 千葉

  2. 奈良麻結, 松長麻美, 高野歩, 谷口麻希. 精神疾患を有する人々における非自発的入院中の医療スタッフとの治療的関係とセルフスティグマに関する研究:横断研究. 第42回日本社会精神医学会 2024.03.14

  3. 澤田宇多子, 飯田真子, 臼田謙太郎, 羽澄恵, 岡﨑絵美, 小倉加奈子, 片岡真由美, 佐々木那津, 小塩靖崇, 松長麻美, 梅本育恵, 牧野みゆき, 中下綾子, 神川ちあき, 黒田直明, 久我弘典, 藤井千代, 西大輔. 心のサポーター養成事業による日本の地域住民のスティグマ低減効果の検討:前後比較試験. 第30回日本行動医学会学術総会 2023.12.03

  4. 五十嵐百花, 山口創生, 佐藤さやか, 塩澤拓亮, 松長麻美, 小塩靖崇, 藤井千代. IPS型就労支援利用者における 就労条件の希望マッチ度と就労期間の関連. 第17回日本統合失調症学会 2023.03.26

  5. 松長麻美. 周産期メンタルヘルス支援におけるスティグマを考える. 第118回日本精神神経学会学術総会 2022.06.17 福岡

  6. 山口創生, 小川亮, 安藤俊太郎, 松長麻美, 小塩靖崇, 近藤伸介, 市橋香代, 藤井千代, 笠井清登. 医学生に対するアンチ・スティグマ介入の効果:日本サイトの結果から. 第118回日本精神神経学会学術総会 2022.06.16 福岡

  7. 西大輔, 羽澄恵, 臼田謙太郎, 岡崎絵美, 小倉加奈子, 片岡真由美, 小塩靖崇, 松長麻美, 梅本育恵, 久我弘典, 藤井千代. 心のサポーター養成事業 Nippon COCORO Action. 第118回日本精神神経学会学術総会 2022.06.16 福岡

  8. 小塩靖崇, 松長麻美, 山口創生, 畠山健介, 川村慎, 吉谷吾郎, 堀口雅則, 中島俊, 蟹江絢子, 堀越勝, 藤井千代. 日本のラグビー選手におけるメンタルヘルス対処行動の特徴. 第118回日本精神神経学会学術総会 2022.06.16 福岡

  9. 松長麻美. 周産期の家族機能とメンタルヘルス支援~精神保健専門職の立場から~. 第78回日本助産師学会 2022.05.31 オンライン

  10. 小黒早紀, 小塩靖崇, 松長麻美, 川村 慎, 吉谷吾郎, 堀口雅則, 藤井千代. 日本のラグビー選手におけるメンタルヘルスに関する援助希求先の選択傾向. 第20回日本スポーツ精神医学会総会・学術集会 2022.08.27

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 心の健康と看護I,2023年 - 現在

  • 精神保健看護学特論II,2022年 - 現在

  • コンサルテーション論,2022年 - 現在

  • 精神保健看護学特論I,2022年 - 現在

  • 精神保健看護学演習I,2022年 - 現在

  • 総合実習II,2022年 - 現在

  • 精神看護学実習 ,2022年 - 現在

  • 精神看護学演習,2022年 - 現在

  • 地域精神看護学,2022年 - 現在

  • 癒しのケア論,2022年

  • 精神看護学,2022年

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担当授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • 心の健康トピックス,東京大学

  • 現代の精神保健の課題と支援II,日本社会事業大学

  • 精神保健学II/精神保健学特論II,東京大学

  • 精神看護学,東京大学

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 日本精神障害者リハビリテーション学会 選挙管理委員会 委員長(松長麻美),2023年10月31日 - 2024年03月31日

  • 第19回日本周産期メンタルヘルス学会 座長(松長麻美),2023年10月28日

  • 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員(松長麻美),2023年10月 - 現在

  • 第19回日本周産期メンタルヘルス学会 査読委員(松長麻美),2023年04月 - 2023年10月

  • 第17回日本統合失調症学会 一般演題座長(松長麻美),2023年03月25日

  • 東京都周産期医療ネットワークグループ事業区中央部ブロック 研修会(松長麻美),2023年01月17日

  • 第19回日本周産期メンタルヘルス学会 プログラム委員(松長麻美),2022年12月 - 2023年10月

  • 第26回東アジア看護学研究者フォーラム(EAFONS) 査読委員(松長麻美),2022年09月 - 2023年03月

  • 北村メンタルヘルス学術振興財団 周産期メンタルヘルスセミナー(松長麻美),北村メンタルヘルス学術振興財団,オンライン,2022年05月01日 - 2022年06月19日

  • お茶の水看護学研究会 編集委員(松長麻美),2022年 - 現在

  • 日本社会精神医学会雑誌 査読委員(松長麻美),2022年 - 現在

  • 日本社会精神医学会 多職種協働委員(松長麻美),2020年 - 現在

  • 日本精神障害者リハビリテーション学会 研修委員(松長麻美),2016年 - 現在

  • 一般財団法人 こころのバリアフリー研究会 評議員(松長麻美),2013年 - 現在

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