基本情報

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小林 桜子(コバヤシ サクラコ)

KOBAYASHI Sakurako


職名

特任助教

経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 消化器病態学 大学院生
  • 2019年04月
    -
    2023年03月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 器官システム制御学講座 消化器病態学分野 大学院生
  • 2023年04月
    -
    2024年03月
    東京医科歯科大学 病院 診療管理部門 総合教育研修センター 医員
  • 2024年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 病院 医系診療部門 内科系診療領域 消化器内科 特任助教
 

論文・総説 【 表示 / 非表示

  1. Sho Anzai, Ami Kawamoto, Sayaka Nagata, Junichi Takahashi, Mao Kawai, Reiko Kuno, Sakurako Kobayashi, Satoshi Watanabe, Kohei Suzuki, Hiromichi Shimizu, Yui Hiraguri, Sayaka Takeoka, Hady Yuki Sugihara, Shiro Yui, Shigeru Oshima, Mamoru Watanabe, Ryuichi Okamoto. TGF-β promotes fetal gene expression and cell migration velocity in a wound repair model of untransformed intestinal epithelial cells. Biochem. Biophys. Res. Commun.. 2020.04; 524 (3): 533-541. ( PubMed, DOI )

  2. Nobuhiko Ogasawara, Yoshihito Kano, Yosuke Yoneyama, Sakurako Kobayashi, Satoshi Watanabe, Sakura Kirino, Fausto D Velez-Bravo, Yourae Hong, Aleksandra Ostapiuk, Pavlo Lutsik, Iichiroh Onishi, Shinichi Yamauchi, Yui Hiraguri, Go Ito, Yusuke Kinugasa, Kenichi Ohashi, Mamoru Watanabe, Ryuichi Okamoto, Sabine Tejpar, Shiro Yui. Discovery of non-genomic drivers of YAP signaling modulating the cell plasticity in CRC tumor lines. iScience. 2024.03; 27 (3): 109247. ( PubMed, DOI )

  3. Satoshi Watanabe, Nobuhiko Ogasawara, Sakurako Kobayashi, Sakura Kirino, Masami Inoue, Yui Hiraguri, Sayaka Nagata, Hiromichi Shimizu, Go Ito, Tomohiro Mizutani, Yasuhiro Nemoto, Kiichiro Tsuchiya, Ryuichi Okamoto, Mamoru Watanabe, Shiro Yui. Organoids transplantation as a new modality to design epithelial signature to create a membrane-protective sulfomucin-enriched segment. J Gastroenterol. 2023.04; 58 (4): 379-393. ( PubMed, DOI )

  4. Sakurako Kobayashi, Nobuhiko Ogasawara, Satoshi Watanabe, Yosuke Yoneyama, Sakura Kirino, Yui Hiraguri, Masami Inoue, Sayaka Nagata, Yoshimi Okamoto-Uchida, Satoshi Kofuji, Hiromichi Shimizu, Go Ito, Tomohiro Mizutani, Shinichi Yamauchi, Yusuke Kinugasa, Yoshihito Kano, Yasuhiro Nemoto, Mamoru Watanabe, Kiichiro Tsuchiya, Hiroshi Nishina, Ryuichi Okamoto, Shiro Yui. Collagen type I-mediated mechanotransduction controls epithelial cell fate conversion during intestinal inflammation. Inflamm Regen. 2022.11; 42 (1): 49. ( PubMed, DOI )

  5. Satoshi Watanabe, Sakurako Kobayashi, Nobuhiko Ogasawara, Ryuichi Okamoto, Tetsuya Nakamura, Mamoru Watanabe, Kim B Jensen, Shiro Yui. Transplantation of intestinal organoids into a mouse model of colitis. Nat Protoc. 2022.02; ( PubMed, DOI )

  6. 小林桜子、油井史郎. 細胞包埋材料が規定する腸上皮オルガノイドの形質 The Trait of intestinal organoids defined by the type of embadding materials. Medical Science Digest. 2019.09; 45 (10): 588-591.

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  1. Nobuhiko Ogasawara, Yoshihito Kano, Sakurako Kobayashi, Satoshi Watanabe, Sakura Kirino, Iichiroh Onishi, Shinichi Yamauchi, Yui Hiraguri, Go Ito, Mamoru Watanabe, Yusuke Kinugasa, Kenichi Ohashi, Ryuichi Okamoto, Shiro Yui. ECM-niche dependent plasticity controlsthe acquisition of invasive phenotype in colorectal cancer. The 82nd Annual Meeting Of The Japanese Cancer Association 2023.09.21 Yokohama_Japan

  2. Nobuhiko Ogasawara, Yoshihito Kano, Sakurako Kobayashi, Satoshi Watanabe, Sakura Kirino, Shinichi Yamauchi, Yui Hiraguri, Go Ito, Tomohiro Mizutani, Mamoru Watanabe, Yusuke Kinugasa, Ryuichi Okamoto, Shiro Yui. Unveiling the gene network behind cell plasticity provides a novel insight into the therapeutic approach for human colorectal cancer. Keystone Symposia 2023.05.11 Vancouver_Canada

  3. Sakurako Kobayashi, Satoshi Watanabe, Yosuke Yoneyama, Kousuke Tanimoto, Ryu Nishimura, Sayaka Nagata, Masami Inoue, Kouhei Suzuki, Sei Kakinuma, Kiichiro Tsuchiya, Ryuichi Okamoto, Mamoru Watanabe, Takanori Takebe, Shiro Yui. Conceptual basis of lineage shift between intestinal epithelium and hepatocytes. Keystone Symposia, Tissue Organoids as Models of Host Physiology and Pathophysiology of Disease 2020.01.22 Vancouver(Canada)

  4. 田村 皓子, 清水 寛路, 藤井 俊光, 小林 桜子, 森川 亮, 河本 亜美, 日比谷 秀爾, 竹中 健人, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 難治性潰瘍性大腸炎に対するJAK阻害剤3剤の有効性,安全性比較. JDDW2024 2024.10.31 神戸コンベンションセンター

  5. 森川 亮, 藤井 俊光, 田村 皓子, 小林 桜子, 河本 亜美, 日比谷 秀爾, 竹中 健人, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. risankizumabのクローン病に対する短期/長期有効性及び安全性のリアルワールドデータを用いた検討. JDDW2024 2024.10.31 神戸コンベンションセンター

  6. 藤井 俊光, 日比谷 秀爾, 河本 亜美, 田村 皓子, 森川 亮, 小林 桜子, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 竹中 健人, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 潰瘍性大腸炎に対するカロテグラストのReal-World Experienceと難治例におけるbiologicsとのdual therapyの試み. 第110回日本消化器病学会総会 2024.05.10 アスティとくしま

  7. 日比谷 秀爾, 藤井 俊光, 田村 皓子, 小林 桜子, 森川 亮, 河本 亜美, 竹中 健人, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 潰瘍性大腸炎患者における5-ASA不耐症の臨床検査所見の検討. 第110回日本消化器病学会総会 2024.05.10

  8. 森川 亮, 藤井 俊光, 田村 皓子, 小林 桜子, 河本 亜美, 日比谷 秀爾, 竹中 健人, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. risankizumabのクローン病に対する有効性及び安全性のリアルワールドデータに基づく検討. 第110回日本消化器病学会総会 2024.05.09 アスティとくしま

  9. 藤井 俊光, 日比谷 秀爾, 河本 亜美, 田村 皓子, 森川 亮, 小林 桜子, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 竹中 健人, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 難治性潰瘍性大腸炎に対するカロテグラストとbiologicsのdual therapyの試み. 日本消化器病学会関東支部 第379回例会 2024.04.27 海運クラブ

  10. 藤井 俊光, 日比谷 秀爾, 河本 亜美, 田村 皓子, 森川 亮, 小林 桜子, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 竹中 健人, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 難治性潰瘍性大腸炎におけるカロテグラストとbiologicsのdual therapy. 第20回日本消化管学会総会学術集会 2024.02.10 沖縄コンベンションセンター

  11. 田村 皓子, 河本 亜美, 竹中 健人, 小林 桜子, 森川 亮, 日比谷 秀爾, 清水 寛路, 藤井 俊光, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. クローン病の小腸病変モニタリングにおけるバイオマーカーの有用性. 第20回日本消化管学会総会学術集会 2024.02.09 沖縄コンベンションセンター

  12. 藤井 俊光, 田村 皓子, 河本 亜美, 森川 亮, 小林 桜子, 日比谷 秀爾, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 竹中 健人, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 難治性潰瘍性大腸炎におけるupadacitinib投与に伴う尋常性痤瘡の解析. 第14回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2023.12.02

  13. 藤井 俊光, 日比谷 秀爾, 河本 亜美, 田村 皓子, 森川 亮, 小林 桜子, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 竹中 健人, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 潰瘍性大腸炎に対するカロテグラストのリアルワールドとbiologicsとのdual therapy. 2023.12.02

  14. 田村 皓子, 清水 寛路, 森川 亮, 小林 桜子, 河本 亜美, 日比谷 秀爾, 竹中 健人, 藤井 俊光, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 難治性潰瘍性大腸炎治療におけるウパダシチニブの使用成績. 第14回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2023.12.02 シーサイドホテル舞子ビラ神戸

  15. 早川 優香, 福田 将義, 田村 皓子, 森川 亮, 小林 桜子, 河本 亜美, 日比谷 秀爾, 竹中 健人, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 藤井 俊光, 大塚 和朗, 山本 くらら, 伊藤 崇, 大橋 健一, 岡本 隆一. 潰瘍性大腸炎罹患粘膜に発生した腫瘍における術前生検診断能の検討. 第14回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2023.12.02

  16. 森川 亮, 藤井 俊光, 田村 皓子, 小林 桜子, 河本 亜美, 日比谷 秀爾, 竹中 健人, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. リアルワールドにおけるrisankizumabのクローン病に対する有効性及び安全性の検討. 第14回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2023.12.01

  17. 日比谷 秀爾, 藤井 俊光, 田村 皓子, 小林 桜子, 森川 亮, 河本 亜美, 竹中 健人, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. 5-ASA不耐をきたした潰瘍性大腸炎患者の臨床的特徴の検討. 第14回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2023.12.01 シーサイドホテル舞子ビラ神戸

  18. 竹中 健人, 河本 亜美, 藤井 俊光, 日比谷 秀爾, 田村 皓子, 森川 亮, 小林 桜子, 清水 寛路, 齊藤 詠子, 長堀 正和, 大塚 和朗, 岡本 隆一. クローン病肛門病変の生物学的製剤に対する内視鏡評価. 第14回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2023.12.01 シーサイドホテル舞子ビラ神戸

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その他業績 【 表示 / 非表示

  • From grave to cradle: Collagen-induced gut cell reprogramming,2023年01月

    AAAS EurekAlert! The Global Source for Science News

  • 「 Ⅰ型コラーゲンを介した腸上皮の炎症・再生機構の解明 」 ― 細胞外基質が細胞運命の転換を司る ―,2022年12月

    Inflammation and Regeneration