経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2018年04月-2022年03月東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生命理工医療科学専攻 統合分子疾患科学講座 分子細胞生物学分野 大学院生
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2022年04月東京医科歯科大学 難治疾患研究所 難治病態研究部門 機能分子病態学分野 技術補佐員
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2022年05月-2023年03月東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態制御科学研究部門 機能分子病態学分野 技術補佐員
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2023年04月-2023年05月東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態制御科学研究部門 機能分子病態学分野 特任研究員
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2023年06月-現在東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態制御科学研究部門 機能分子病態学分野 特任研究員
研究テーマ 【 表示 / 非表示 】
論文・総説 【 表示 / 非表示 】
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Aiko Watanabe, Fumika Koyano, Kenichiro Imai, Yohei Hizukuri, Shizuka Ogiwara, Tomoya Ito, Jun Miyamoto, Chihiro Shibuya, Mayumi Kimura, Kazuya Toriumi, Chie Motono, Makoto Arai, Keiji Tanaka, Yoshinori Akiyama, Koji Yamano, Noriyuki Matsuda. The origin of esterase activity of Parkinson's disease causative factor DJ-1 implied by evolutionary trace analysis of its prokaryotic homolog HchA. J Biol Chem. 2024.06; 107476. ( PubMed, DOI )
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Yamano K, Sawada M, Kikuchi R, Nagataki K, Kojima W, Endo R, Kinefuchi H, Sugihara A, Fujino T, Watanabe A, Tanaka K, Hayashi G, Murakami H, Matsuda N. Optineurin provides a mitophagy contact site for TBK1 activation. The EMBO journal. 2024.01; 43 (5): 754-779. ( PubMed, DOI )
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Watanabe, A; Koike, H; Kumagami, N; Shimba, S; Manabe, I; Oishi, Y. <i>Arntl</i> deficiency in myeloid cells reduces neutrophil recruitment and delays skeletal muscle repair SCIENTIFIC REPORTS. 2023.04; 13 (1): 6747. ( PubMed, DOI )
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Aiko Watanabe, David C Poole, Yutaka Kano. The effects of RSR13 on microvascular Po2 kinetics and muscle contractile performance in the rat arterial ligation model of peripheral arterial disease J Appl Physiol (1985). 2017.10; 123 (4): 764-772. ( PubMed, DOI )
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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Watanabe Aiko, Kano Yutaka. ラット動脈結紮モデルにおいてヘモグロビン酸素解離曲線の右シフトが酸素分圧動態および筋収縮能に及ぼす作用(The effects of right shift of hemoglobin-oxygen dissociation on oxygen partial pressure kinetics and muscle contractile performance in the rat arterial ligation model). The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 2017.11.01
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Nakada Naoki, Watanabe Aiko, Kano Yutaka. 対側肢の不活性筋において筋収縮が酸素分圧に及ぼす影響(The effect of muscle contraction on oxygen partial pressure in inactive muscle of contralateral limb). The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 2017.11.01
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渡辺藍子、今井賢一郎、檜作洋平、本野千恵、秋山芳展、松田憲之. パーキンソン病の原因因子DJ-1の大腸菌ホモログの解析から推察するエステラーゼ活性の起源. 第97回日本生化学会大会 2024.11.07 パシフィコ横浜ノース
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渡辺 藍子, 檜作 洋平, 秋山 芳展, 松田 憲之. YhbOのオキソアルデヒド代謝から推察するパーキンソン病原因因子DJ-1の分子機能. 第96回日本生化学会大会 2023.10.31 Fukuoka International Congress Center, Marine Messe Fukuoka Hall
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渡辺 藍子, 小池 博之, 大石 由美子. 骨髄球系細胞が持つ細胞内時計の錯乱が筋再生に及ぼす影響. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2021.11.01
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渡辺 藍子, 小池 博之, 大石 由美子. 時計遺伝子Bmal1欠損によるマクロファージ形質変化の阻害は筋再生を遷延させる. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2019.08.01
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渡辺 藍子, 小池 博之, 大石 由美子. 骨髄球系細胞が持つ細胞内時計の錯乱が筋再生に及ぼす影響. 第7回 日本筋学会学術集会 2021.12.11
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渡辺 藍子, 小池 博之, 大石 由美子. マクロファージの細胞内時計錯乱による炎症応答の遷延が筋再生に与える影響. 第42回日本分子生物学会年会 2019.12.06
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熊上 尚樹, 小池 博之, 渡辺 藍子, 早川 清雄, 眞鍋 一郎, 大石 由美子. 不飽和脂肪酸代謝遺伝子の欠損による単球の遊走能低下は筋再生を遅延させる. 第42回日本分子生物学会年会 2019.12.04
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渡辺 藍子, 小池 博之, 大石 由美子. マクロファージの細胞内時計の錯乱が筋再生に与える影響. 第7回若手による骨格筋細胞研究会 2019.10.23
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渡辺藍子, 狩野豊. 末梢動脈疾患のラットモデルにおける微小血管酸素分圧動態と筋持久力との関係性. 第72回日本体力医学会 2017.09.01
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中田直貴, 渡辺藍子, 狩野豊. 活動筋および非活動筋における末梢酸素分圧の調節機構. 第72回日本体力医学会 2017.09.01
受賞学術賞 【 表示 / 非表示 】
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若手優秀賞,第7回若手による骨格筋細胞研究会,2019年10月
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特に優れた業績による全額返還免除,日本学生支援機構,2018年05月
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優秀発表賞,電気通信大学 基盤理工学専攻,2018年03月