基本情報

写真a

壹岐 陽一(イキ ヨウイチ)

IKI Yoichi


職名

大学院生

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  医学部  医学科  2009年03月  卒業

経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年10月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 病院 基盤診療部門 集中治療部 特任助教
  • 2018年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 全人的医療開発学講座 生体集中管理学分野 大学院生
  • 2018年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 全人的医療開発学講座 生体集中管理学 大学院生
  • 2018年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 全人的医療開発学講座 生体集中管理学分野 大学院生
  • 2018年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 全人的医療開発学講座 生体集中管理学 大学院生

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本小児集中治療研究会

  • 日本呼吸療法医学会

  • 日本小児科学会

  • 日本集中治療医学会

資格、免許 【 表示 / 非表示

  • 医師

  • 小児科専門医、指導医

  • 集中治療専門医

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 特発性肺線維症において、肺胞腔内細胞外小胞が果たす役割の解明,2024年04月 - 現在

論文・総説 【 表示 / 非表示

  1. Iki Y, Hata A, Fukuyama M, Yoshioka T, Watanabe K, Asari S, Hata D. Successful Conservative Treatment of Mycotic Pulmonary Artery Aneurysms Caused by MRSA Bacteremia. Pediatrics. 2019.11; 144 (5): ( PubMed, DOI )

  2. Matsumoto S., Iki Y., Abe M., O'Dea K. P., Shigemitsu H., Takata M., Wakabayashi K.. Neutrophil-Derived Microvesicles as a Novel Biomarker in Hyperoxic Bronchopulmonary Dysplasia in Mice AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE. 2019; 199

  3. Kentaro Akagi, Junya Abe, Kuniaki Tanaka, Seiichi Tomotaki, Yoichi Iki, Kazutoshi Ueda, Masatoshi Nakata, Takakazu Yoshioka, Mitsutaka Shiota, Atsuko Hata, Ken Watanabe, Daisuke Hata. Kawasaki disease with pulmonary nodules and coronary artery involvement: a report of two cases and a review of the literature. Int J Rheum Dis. 2017.11; 20 (11): 1862-1864. ( PubMed, DOI )

  4. Mizumoto Hiroshi, Iki Yoichi, Yamashita Sumie, Hata Daisuke. 新生児蘇生中の換気成功の最初の兆候としての呼気CO2濃度(Expiratory CO2 as the first sign of successful ventilation during neonatal resuscitation) Pediatrics International. 2015.02; 57 (1): 186-188. ( 医中誌 )

  5. Hiroshi Mizumoto, Yoichi Iki, Sumie Yamashita, Masahiko Kawai, Toshiro Katayama, Daisuke Hata. Fetal Erythroblastosis May Be an Indicator of Neonatal Transient Hyperinsulinism. Neonatology. 2015; 108 (2): 88-92. ( PubMed, DOI )

  6. 壹岐 陽一, 若林 健二. 【小児の人工呼吸とECMO】ECMO管理に起因する生体侵襲の病態解明と予後改善に向けた研究開発の現状 小児科. 2021.08; 62 (8): 807-814. ( 医中誌 )

  7. 居石 崇志, 齊藤 修, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 本村 誠, 吉田 拓司, 清水 直樹. BioMedicus NextGenカニューレを用いた小児ECMO症例群における使用経験 日本集中治療医学会雑誌. 2019.05; 26 (3): 203-204. ( 医中誌 )

  8. 中田 昌利, 塩田 光隆, 田中 邦昭, 壹岐 陽一, 熊倉 啓, 水本 洋, 吉岡 孝和, 羽田 敦子, 渡辺 健, 秦 大資. β遮断薬内服で良好に経過したPHACE症候群 日本小児科学会雑誌. 2016.03; 120 (3): 635-641. ( 医中誌 )

  9. 壹岐 陽一, 中村 由恵, 中田 昌利, 水本 洋, 吉岡 孝和, 塩田 光隆, 羽田 敦子, 渡辺 健, 秦 大資. 低カリウム血症性周期性四肢麻痺症状を契機にBasedow病の診断に至った1例 日本小児科学会雑誌. 2014.08; 118 (8): 1219-1223. ( 医中誌 )

▼全件表示

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  1. 壹岐陽一、若林健二. 小児救命救急・ICUピックアップ7 ECMO. MEDSI, 2023.09 ECMOと研究 (ISBN : 978-4-8157-3082-6)

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  1. Cheng, X; Iki, Y; Stephens, J; Abrahams, J; Simmons, S; Kuebler, WM; Takata, M; Soni, S. Acid Sphingomyelinase Induces the Release of Alveolar Macrophage-derived Microvesicles During Acute Lung Injury. AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2023.05.01

  2. Stephens, J; Soni, S; Boshier, P; Iki, Y; Cheng, X; Wilson, MR; Takata, M. Intra-alveolar Neutrophil-derived Microvesicles After One-lung Ventilation Are Associated With Post-operative Pulmonary Complications in Patients Undergoing Esophagectomy. AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2023.05.01

  3. Iki, Y; Soni, S; Yasuda, T; Stephens, J; Cheng, X; Takata, M. Neutrophil-derived Microvesicles Directly Enhance Endothelial Permeability Independent of Monocytes. AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2023.05.01

  4. Yoichi Iki, Shotaro Matsumoto, Michiko Abe, Kieran P. O'Dea, Hidenobu Shigemitsu, Masao Takata, Kenji Wakabayashi. Microvesicles are absorbed on the surface of extracorporeal membrane oxygenation circuit tubing.. Annual Meeting of International Society of Extracellular Vesicles 2019.04

  5. Mikami Masamitsu, Shiota Mitsutaka, Tanaka Kuniaki, Honda Yoshitaka, Iki Yoichi, Taniguchi Masashi, Morisima Tatsuya, Kato Itaru, Umeda Katsutsugu, Hiramatsu Hidefumi, Watanabe Ken-ichiro, Izawa Kazushi, Yasumi Takahiro, Nishikomori Ryuta, Heike Toshio, Takagi Masatoshi, Muramatsu Hideki, Hama Masato, Kojima Seiji, Hata Daisuke. 骨髄不全 JMMLとRALDに関する診断基準を満たした体細胞モザイク様RAS変異を持つ1歳女児の1症例(Bone Marrow Failure A case of 1-year-old girl with somatic mosaicism for RAS mutation who fulfilled the diagnostic criteria for JMML and RALD). 日本小児血液・がん学会学術集会・日本小児がん看護学会・公益財団法人がんの子どもを守る会公開シンポジウムプログラム総会号 2013.11.01

  6. 松本 正太朗, 壹岐 陽一, 阿部 迪子, 重光 秀信, 高田 正雄, 若林 健二. 高酸素性慢性肺疾患モデルにおいて肺胞洗浄液中の好中球由来microvesicleは増加している. 日本集中治療医学会雑誌 2019.02.01

  7. 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 居石 崇志, 本村 誠, 齊藤 修, 清水 直樹. Heliox吸入療法によりECMO導入を回避できた重症インフルエンザ呼吸不全の1例. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  8. 壹岐 陽一, 齊藤 修, 笠木 実央子, 峰尾 恵梨, 森本 健司, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 居石 崇志, 本村 誠, 相澤 悠太, 堀越 裕歩. 一歩進んだ感染対策 当院ICUにおける医療関連感染への取り組みと、サーベイランスデータ自動集計解析システムの有効性について. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  9. 居石 崇志, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 本村 誠, 齊藤 修, 吉田 拓司, 清水 直樹. BioMedicus NextGenカニューレを用いた小児ECMO症例群における使用経験. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  10. 森本 健司, 小谷 匡史, 壹岐 陽一, 長井 勇樹, 居石 崇志, 本村 誠, 齊藤 修, 清水 直樹. 小児集中治療・小児重症患者の臨床研究の推進と将来 小児集中治療領域における臨床研究発展の一助としての新薬・機器開発の可能性. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  11. 笠木 実央子, 小谷 匡史, 壹岐 陽一, 長井 勇樹, 居石 崇志, 本村 誠, 齋藤 修, 清水 直樹, 下島 直樹, 村越 孝次. 大腸全摘出術後に十二指腸、小腸からの大量出血を来した潰瘍性大腸炎の1例. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  12. 小谷 匡史, 壹岐 陽一, 長井 勇樹, 居石 崇志, 本村 誠, 齊藤 修, 笹岡 悠太, 谷口 昌志, 朱田 博聖, 伊原 崇晃, 萩原 佑亮, 清水 直樹. 呼吸循環不全による重篤小児の搬送困難・不能例の検討 「防ぎえた小児死亡」の存在. 日本小児科学会雑誌 2018.02.01

  13. 菅 敏晃, 居石 崇志, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 本村 誠, 齊藤 修, 清水 直樹, 湯坐 有希. 初回化学療法導入中に腫瘍崩壊症候群と肺高血圧症をきたしたがVA-ECMOで救命し得た小児神経芽腫の1例. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  14. 長井 勇樹, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 居石 崇志, 齋藤 康, 渡部 真裕, 本村 誠, 齊藤 修, 新津 健裕, 清水 直樹. 一歩進んだ人材育成 小児集中治療領域の将来と存続に向けた人材育成の課題について. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  15. 正谷 憲宏, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 居石 崇志, 長井 勇樹, 本村 誠, 齊藤 修, 新津 健裕, 清水 直樹. これからの終末期医療 小児における臓器補助中の終末期医療への移行をとりまく諸課題. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  16. 清水 直樹, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 居石 崇志, 本村 誠, 齊藤 修. ICUにおける重症患者のモニタリングとその意義 小児重症患者モニタリングの新しい段階への試み 急変予測と可視化・AI連携等. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  17. 秋山 類, 居石 崇志, 渡邉 伊知郎, 小谷 匡史, 壹岐 陽一, 長井 勇樹, 本村 誠, 笹岡 悠太, 谷口 昌志, 朱田 博聖, 伊原 崇晃, 萩原 佑亮, 齊藤 修, 清水 直樹. Extracorporeal life support ECLS装着患者の施設間搬送を実施した小児複数例の検討. 日本小児科学会雑誌 2018.02.01

  18. 本村 誠, 壹岐 陽一, 小谷 匡史, 長井 勇樹, 居石 崇志, 齊藤 修, 清水 直樹, 平田 康隆. EXCORカニューレを用いたshort-term continuous-flow ventricular assist device(STCF-VAD)の1例. 日本集中治療医学会雑誌 2018.02.01

  19. 壹岐 陽一, 庄司 康寛. 長野県立こども病院における気管切開症例78例の検討. 日本小児科学会雑誌 2016.02.01

  20. 壹岐 陽一, 阿部 世紀, 松岡 由子, 庄司 康寛. 長野県立こども病院における気管切開症例78例の検討. 日本集中治療医学会雑誌 2016.01.01

  21. 壹岐 陽一, 水本 洋, 山下 純英, 秦 大資. 当院における極低出生体重児に対する十二指腸チューブ栄養の検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌 2015.06.01

  22. 荒木 亮佑, 水本 洋, 壹岐 陽一, 山下 純英, 秦 大資. ミルクアレルギーにより蛋白漏出性胃腸症を呈した超低出生体重児の一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌 2015.06.01

  23. 菅 仁美, 水本 洋, 太田 幹人, 壹岐 陽一, 山下 純英, 秦 大資. 出生時に著明な血小板減少と貧血を認めた、Young Simpson症候群が疑われる男児例. 日本周産期・新生児医学会雑誌 2015.06.01

  24. 高折 徹, 水本 洋, 壹岐 陽一, 小泉 正人, 山下 純英, 吉岡 孝和, 塩田 光隆, 羽田 敦子, 渡辺 健, 秦 大資. 高濃度酸素投与を受けた35週以降の出生児の眼底検査の検討. 日本小児科学会雑誌 2015.02.01

  25. 太田 幹人, 塩田 光隆, 金子 直人, 中田 昌利, 壹岐 陽一, 三上 真充, 明石 良子, 熊倉 啓, 吉岡 孝和, 羽田 敦子, 秦 大資. BCG骨髄炎・関節炎を発症し、掻爬術・抗結核薬で一旦は改善するもその後再燃し、再掻爬を要した2歳男児の1例. 小児感染免疫 2014.07.01

  26. 水本 洋, 壹岐 陽一, 山下 純英, 秦 大資. 呼気中二酸化炭素検出は人工呼吸成功の最初の指標となりうる. 日本周産期・新生児医学会雑誌 2014.06.01

  27. 三上 貴司, 壹岐 陽一, 服部 健吾, 佐藤 正人. 頭部受傷を認め、虐待が疑われる乳幼児症例に対して、全例頭部CTを撮影すべきか. 日本小児救急医学会雑誌 2014.05.01

  28. 三上 真充, 羽田 敦子, 太田 幹人, 壹岐 陽一, 明石 良子, 中田 昌利, 熊倉 啓, 吉岡 孝和, 秦 大資. イムノクロマト法による迅速診断を用いた、ヒトメタニューモウイルス感染症に関する臨床像の検討. 小児感染免疫 2014.04.01

  29. 壹岐 陽一, 塩田 光隆, 赤木 健太郎, 水本 洋, 羽田 敦子, 渡辺 健, 秦 大資. 血管性紫斑病が原因と考えられた、蛋白漏出性胃腸症の一例. 日本小児科学会雑誌 2014.02.01

  30. 三上 真充, 塩田 光隆, 田中 邦昭, 壹岐 陽一, 本田 吉孝, 森嶋 達也, 村松 秀城, 井澤 和司, 高木 正稔, 秦 大資. JMMLとRALDの診断基準を同時に満たした1歳女児例. 日本小児科学会雑誌 2014.02.01

  31. 水本 洋, 壹岐 陽一, 内尾 寛子, 熊倉 啓, 山下 純英, 吉岡 孝和, 塩田 光隆, 羽田 敦子, 渡辺 健, 秦 大資. 新生児高インスリン血性低血糖には2種類の血糖変動パターンがある. 日本小児科学会雑誌 2014.02.01

  32. 壹岐 陽一. 難治性MRSA菌血症に感染性心内膜炎、感染性肺動脈瘤などを合併し、治療に難渋した11ヵ月女児の1例. 小児感染免疫 2013.04.01

  33. 壹岐 陽一, 吉岡 孝和, 福山 緑, 田中 邦昭, 上田 和利, 羽田 敦子, 渡辺 健, 秦 大資. 難治性MRSA菌血症、感染性心内膜炎に感染性肺動脈瘤を合併した11ヵ月女児の1例. 日本小児科学会雑誌 2013.02.01

  34. 中田 昌利, 塩田 光隆, 田中 邦昭, 壹岐 陽一, 渡辺 健, 小関 道夫, 秦 大資. βブロッカー内服で良好に経過したPHACE症候群の一例. 日本小児科学会雑誌 2013.02.01

  35. 中田 昌利, 塩田 光隆, 田中 邦昭, 壹岐 陽一, 渡辺 健, 佐藤 正人, 石川 奈美子, 戸田 弘紀, 小関 道夫, 秦 大資. βブロッカー内服で良好に経過したPHACE症候群の一例. 日本小児血液・がん学会学術集会・日本小児がん看護学会・公益財団法人がんの子どもを守る会公開シンポジウムプログラム総会号 2012.11.01

  36. 上田 和利, 壹岐 陽一, 柴田 洋史, 服部 健吾, 宮内 雄也, 内尾 寛子, 水本 洋, 秦 大資, 佐藤 正人. 噴門形成術後ダンピング症候群の診断に対するCGMの有用性. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 2012.06.01

  37. 上田 和利, 壹岐 陽一, 柴田 洋史, 服部 健吾, 宮内 雄也, 内尾 寛子, 水本 洋, 秦 大資, 佐藤 正人. 噴門形成術後ダンピング症候群の診断に対するCGMの有用性. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 2012.06.01

▼全件表示

受賞学術賞 【 表示 / 非表示

  • 若手研究者海外挑戦プログラム,JSPS,2020年

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 救急・麻酔ブロック,2024年 - 現在

  • 医学部クリニカルクラークシップチューター,2024年 - 現在