出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 ライフサイエンス専攻遺伝カウンセリング領域 博士課程 2014年03月 修了
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お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 ライフサイエンス専攻遺伝カウンセリングコース 修士課程 2010年03月 修了
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東京大学 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 修士課程 2005年03月 修了
経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2014年04月-2015年04月東京医科歯科大学 研究・産学連携推進機構 生命倫理研究センター 研究倫理支援者
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2015年05月-2017年03月東京医科歯科大学 研究・産学連携推進機構 生命倫理研究センター 助教
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2015年05月-現在東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 環境社会医歯学講座 先進倫理医科学 助教
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2017年04月東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 助教
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2017年05月-2020年09月東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 助教
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2020年10月-2021年03月東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 助教
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2021年04月-現在東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 講師
経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2005年04月-2007年07月株式会社船井総合研究所 経営コンサルタント
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2011年05月-2014年03月公益財団法人がん研究会 がん研究所 遺伝子診断部 特任研究助手
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2014年04月-現在公益財団法人日産厚生会玉川病院 乳がん遺伝子診断外来 認定遺伝カウンセラー
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2015年04月-2019年03月名古屋市立大学 非常勤講師
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2019年04月-現在湘南医療大学 非常勤講師
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2021年04月-2024年03月独立行政法人国立病院機構埼玉病院 認定遺伝カウンセラー
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2021年04月-現在総合病院 土浦協同病院 遺伝カウンセリング室 認定遺伝カウンセラー
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2023年08月-現在防衛医科大学校病院 遺伝子診療部 認定遺伝カウンセラー
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2024年07月-現在国立大学法人お茶の水女子大学 文理融合AI・データセンター 客員研究員
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年04月-2024年03月日本遺伝性腫瘍学会(旧:日本家族性腫瘍学会) 学術・教育委員
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2020年11月-現在日本遺伝性腫瘍学会 評議員
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2021年04月-現在日本遺伝カウンセリング学会 認定遺伝カウンセラー制度委員会 副委員長
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2021年04月-現在日本遺伝カウンセリング学会 評議員
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2022年02月-現在公益財団法人日本骨髄バンク 倫理審査委員会 委員
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2022年04月-現在日本認定遺伝カウンセラー協会 倫理検討委員会委員
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2023年09月-2026年03月バイオバンク・ジャパン ゲノム研究バイオバンク事業ELSI検討委員会委員
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2023年12月-2027年12月一般社団法人日本人類遺伝学会 評議員
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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女性特有癌の遺伝的リスク情報に対するソーシャル・リスクコミュニケーションの確立
文部科学省/日本学術振興会 : 2017年 - 2018年
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女性特有癌の遺伝的リスク教育が勤労世代女性のライフプラン形成に与える効果の検証
文部科学省/日本学術振興会
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医療資格をもたない専門職による遺伝カウンセリングの対応可能範囲の検討
文部科学省/日本学術振興会
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小児領域遺伝子解析研究推進に資する適正なdata sharingポリシー策定のための基盤調査
文部科学省/日本学術振興会
論文・総説 【 表示 / 非表示 】
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Hiroko Terui-Kohbata, Noriko Tanabe, Masayuki Yoshida. Attitudes towards reproductive genetic testing for HBOC among public healthy people, cancer patient and clinical genetic professionals OSP Journal of Health Care and Medicine. 2022.10; 3 (2): 1-7.
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Hiroko Terui-Kohbata, Masami Ikeda, Kei Yura. The reliability and validity of the Japanese version of Revised Illness Perception Questionnaires for Healthy people (IPQ-RH-J) British Journal of Cancer Research. 2020.08; 3 (2): 341-348. ( DOI )
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Terui-Kohbata Hiroko, Egawa Makiko, Yura Kei, Yoshida Masayuki. Knowledge and attitude of hereditary breast cancer among Japanese university female students Journal of Human Genetics. 2020.07; 65 (7): 591-599. ( 医中誌 )
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Takahashi S , Terui-Kohbata H, Ebana Y, Yoshida M. Analysis of the Present Recognition Toward a Central IRB (cIRB) System in Japanese Medical Schools JOURNAL OF EMPIRICAL RESEARCH ON HUMAN RESEARCH ETHICS. 2017.12; 12 (5): 394-395.
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Hiroko Terui-Kohbata, Masayuki Yoshida. Current condition of genetic medicine for hereditary breast cancer. Molecular and Clinical Oncology. 2017.07; 7 (1): 98-102.
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Yusuke Ebana, Hiroko Terui-Kohbata, Sayako Takahashi, Yoshida Masayuki.. Genetic counseling for a case with breast cancer who underwent a whole-exome sequencing in a private company The 13th International Congress of Human Genetics Program. 2016; 229.
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Hiroko Terui, Tetsuhiko Tachikawa, Miho Kakuta, Yoji Nishimura, Toshimasa Yatsuoka, Kensei Yamaguchi, Kei Yura, Kiwamu Akagi. Molecular and clinical characteristics of MSH6 germline variants detected in colorectal cancer patients. Oncol. Rep.. 2013.12; 30 (6): 2909-2916. ( PubMed, DOI )
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Hiroko Terui, Kiwamu Akagi, Hiroshi Kawame, Kei Yura. CoDP: predicting the impact of unclassified genetic variants in MSH6 by the combination of different properties of the protein. J. Biomed. Sci.. 2013.04; 20 25. ( PubMed, DOI )
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H. Terui, C.L. Lian, Y. Saito, Y. Ide. Development of microsatellite markers in Acer capillipes. Molecular Ecology Notes. 2006.03; 6 (1): 77-79. ( DOI )
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石原 恵依子, 甲畑(照井) 宏子, 小峯 真理子, 荒井 裕国, 長岡 英気, 宮﨑 泰成, 大友 康裕, 鵜川 豊世武, 増田 孝広, 神里 彩子, 吉田 雅幸. COVID-19の治療に関するインフォームド・コンセントにおける倫理的課題についての実態調査 生命倫理. 2024; 35
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甲畑宏子. 遺伝カウンセリングとわが国の医療制度 医学のあゆみ. 2023.11; 287 (7): 539-543.
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服部百恵,甲畑(照井)宏子,吉田雅幸. 遺伝学的検査の結果の取り扱いに関する現状調査に基づく遺伝子例外主義の再検討 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2022.12; 43 (4): 339-353.
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甲畑(照井)宏子、由良敬、池田まさみ. 日本語版健常者病気認知尺度:遺伝性疾患への適応の検討 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2022.05; 43 (1): 47-52.
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甲畑(照井)宏子. 生殖細胞系列多遺伝子パネル検査の遺伝カウンセリング 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2021.11; 42 (3): 249-252.
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甲畑 宏子[照井], 池田 まさみ, 由良 敬. 日本語版健常者向け病気認知尺度(IPQ-RH-J)の遺伝性疾患への適用の検討 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2021.06; 42 (2): 106. ( 医中誌 )
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中川 剛士, 小田 剛史, 熊木 裕一, 若菜 公雄, 大島 乃里子, 中村 玲子, 高橋 健太, 吉田 雅幸, 甲畑 宏子, 植竹 宏之, 大西 威一郎. 5臓器7病変の多臓器多発癌を発症したLynch症候群の1例 癌と化学療法. 2020.12; 47 (13): 1966-1968. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子. がんゲノム医療 生殖細胞系列多遺伝子パネル検査の遺伝カウンセリング 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2020.06; 41 (2): 46. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子. 【がんゲノム医療の新展開】がんゲノム医療における遺伝カウンセリング 腫瘍内科. 2020.01; 25 (1): 64-68. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子, 高橋 沙矢子, 青木 美保, 由良 敬, 吉田 雅幸. 日本語版健常者向け病気認知尺度(IPQ-RH)の作成 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2019.07; 40 (2): 174. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子[照井], 青木 美保. 女性特有癌の遺伝的リスク情報が女性のライフスタイル形成に与える影響に関する研究 遺伝カウンセラーへのインタビュー調査から 女性健康科学研究会誌. 2019.04; 8 (1): 25-28. ( 医中誌 )
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甲畑宏子. 大学病院での遺伝カウンセリング ~多科連携による多様な症例への対応~ 遺伝子医学. 2019.04; 9 (2):
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甲畑宏子、三木義男. 【がんとエビデンス】がんと遺伝 がん看護. 2019.02; 24 (2): 115-200.
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甲畑 宏子, 三木 義男. 【根拠がわかる治療とケアのベストプラクティス】(第II章)がんとエビデンス がんと遺伝 がん看護. 2019.02; 24 (2): 115-120. ( 医中誌 )
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高橋 沙矢子, 甲畑 宏子, 江花 有亮, 高嶺 恵理子, 江川 真希子, 吉田 雅幸. 確定診断をせず出産に至った18トリソミー疑い妊娠症例における遺伝カウンセリング 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2018.05; 39 (2): 130. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子[照井], 高橋 沙矢子, 吉田 雅幸. 遺伝カウンセリング記録の研究利用に関する実態調査 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2017.10; 38 (3): 69-75. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子[照井], 四元 淳子, 青木 美保, 大石 陽子, 内田 信之, 赤木 究, 吉田 雅幸. 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群における遺伝カウンセリング受診の障壁に関する多施設調査 医療と社会. 2017.09; 27 (2): 261-275. ( 医中誌 )
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甲畑 宏子, 由良 敬, 吉田 雅幸. 日本人大学生の遺伝性乳がんに関する意識調査 中間報告 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2017.05; 38 (2): 72. ( 医中誌 )
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高橋沙綾子, 甲畑宏子, 江花有亮, 小笹由香, 高木正稔, 工藤篤, 吉田雅幸. Von Hippel-Lindau病家系の遺伝カウンセリングを通して明らかになった診療科連携の重要性 第23回日本遺伝子診療学会プログラム抄録集. 2016.10; 89.
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甲畑宏子. 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群における遺伝カウンセリングの受診行動解析に基づく画期的がん予防プログラムの構築 医療と社会. 2016; 26 (2): 213.
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甲畑宏子, 江花有亮, 高橋沙綾子, 吉田雅幸. 民間企業で実施したエクソーム解析に関する遺伝カウンセリングを経験して 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2016; 37 (1): 91.
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甲畑宏子. 施設紹介:遺伝子医療部門 東京医科歯科大学医学部附属病院遺伝子診療科 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2015.12; 36 (4): 187-189.
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吉田雅幸, 桑名仁, 神田英一郎, 藍真澄, 小笹由香, 鈴木美和, 二井菜保子, 甲畑宏子, 石川欽也, 水澤英洋. 発症前遺伝子診断の際に必要なもの 日本神経学会代議員アンケート結果より 臨床神経学. 2015; 55 S279.
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甲畑宏子, 吉田雅幸. 遺伝性乳がん卵巣がんに対する遺伝医療の提供実態 日本産科婦人科遺伝診療学会誌. 2015; 1 (1): 147.
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甲畑(照井)宏子、小笹 由香、 桑名 仁、土屋 恭一郎、 高木 正稔、工藤 篤、吉田 雅幸. 多発性膵嚢胞からVon Hippel-Lindau病を疑われ新規遺伝子検査で部分欠失を認めた一症例 第59回日本人類遺伝学会プログラム集. 2014.11; 347.
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甲畑 宏子. 【博士論文】遺伝性腫瘍症候群における遺伝学的検査の曖昧な結果に 関する心理社会的および情報・遺伝医学的研究 2014.03;
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甲畑 宏子[照井], 沼部 博直, 赤木 究. 文献検討 遺伝性腫瘍領域における遺伝学的検査の曖昧な結果が与える心理社会的影響 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2013.12; 34 (4): 147-160. ( 医中誌 )
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照井宏子, 由良敬, 角田美穂, 川目裕, 赤木究. MSH6ミスセンスバリアントの意義予測ツールMAPP-VIVI(multivariate analysis of protein polymorphism for variants in MSH6)の開発 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2012; 33 (2): 47.
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照井宏子, 由良敬, 角田美穂, 川目裕, 赤木究. MSH6の新規ミスセンスバリアントに対するin silico解析を用いた評価 家族性腫瘍. 2012; 12 (2): A22.
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照井宏子. Common diseaseの疾患感受性遺伝子検査における 遺伝的リスク認知に関する研究 ―文献レビューと研究手法の検討― 2010.03; 1-98.
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照井宏子, 四元淳子, 山本佳世乃, 川目裕. 複合的な遺伝的リスク認知の状況―リスク認知研究のレビューから― 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2010; 31 (1): 46.
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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編)櫻井晃洋, 著)甲畑宏子,他. 遺伝カウンセリング その価値と今後. 医歯薬出版株式会社, 2024.09 遺伝カウンセリングとわが国の医療制度(第2章 遺伝カウンセリングの制度と人材)
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髙橋沙矢子、甲畑宏子、吉田雅幸;編)平沢晃. 基礎から学ぶゲノム医療. 羊土社, 2024.08 9章ゲノム医療における倫理的・法的・社会的課題(ELSI) (ISBN : 978-4-7581-2172-9)
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認定遺伝カウンセラー制度委員会 (監修)、三宅秀彦・甲畑宏子(責任編集). 遺伝カウンセリング標準テキスト. 診断と治療者, 2023.10 責任編集 (ISBN : 978-4-7878-2596-4)
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甲畑宏子、三木義男、浅野美知恵/奥野滋子・編. 根拠がわかる治療とケアのベストプラクティス. 南江堂, 2019.02 がんと遺伝
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甲畑宏子, 三木義男・編. 家族歴・家系情報に基づく遺伝性腫瘍のアセスメント. メディカルドゥ, 2016.08
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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伊藤 翼, 鈴木 理絵, 甲畑 宏子, 髙田 美乃莉, 羽田 平, 宮本 守員, 水足 邦雄, 今井 耕輔, 笹 秀典, 髙野 政志. 多発性内分泌腫瘍症1型合併妊娠の1例-遺伝カウンセリングの立場から―. 第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2024.05.31 仙台
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Hiroko Terui-Kohbata, Fuji Nagami, Kinuko Ohneda, Takayuki Morisaki, Yuichi Goto, Eisei Noiri, Hiroyuki Nishiyama, Manabu Muto, Mizuki Morita, Soichi Ogishima, Masayuki Yoshida. An innovative attempt to assist REC procedure for the medical research involving samples and information held by national network. CBI学会 2023.10.24
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Hiroko Kohbata, Yusuke Ebana, Sayako Takahashi, Masayuki Yoshida. Genetic Counseling for the Result of a Company's Personal Exome Sequencing: a Case Report. Japanese Society for Genetic Counseling 2016.04.08 Kyoto
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Yusuke Ebana, Hiroko Terui-Kohbata, Sayako Takahashi, Yoshida Masayuki. Genetic counseling for a case with breast cancer who underwent a whole-exome sequencing in a private company. The 13th International Congress of Human Genetics 2016.04
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Yoshida M, Kuwana H, Kohbata H, Ebana Y, Ozasa Y.. A novel VBA-based system not only dramatically facilitates IRB protocol pre-review, but also reveals previously unrecognized frequent findings. PRIM&R Advancing Ethical Research Conference 2015 2015.11
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甲畑(照井)宏子, 田辺 記子, 金子 景香, 青木 美保, 犬塚 真由子, 鈴木 美慧, 深野 智華, 江川真希子, 中川剛士. 乳がん患者家族向け教材冊子のニーズと評価. 第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2024.06.01 仙台
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上田日和、甲畑宏子、吉田雅幸. 小児のゲノムデータ共有における倫理的課題 ー再同意に関するバイオバンクの現状と意見ー. 日本生命倫理学会第35回年次大会 2023.12.09 東京
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石原恵依子, 甲畑宏子, 小峯真理子, 荒井裕国, 長岡英気, 宮﨑泰成, 大友康裕, 鵜川豊世武, 増田孝広, 神里彩子, 吉田雅幸. COVID-19の治療に関するインフォームド・コンセントにおける倫理的課題についての実態調査. 日本生命倫理学会第35回年次大会 2023.12.09 東京
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甲畑宏子. 遺伝カウンセラー養成課程における「遺伝カウンセリング標準テキスト」の活用方法. 日本人類遺伝学会第68回大会 第14回アジア太平洋人類遺伝学会 東アジア人類遺伝学会連合第21回大会合同開催 2023.10.12 東京
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甲畑宏子. 遺伝性腫瘍を一歩から -家系図の書き方-. 第29回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2023.06.17 高知
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仲 なつき, 甲畑 宏子, 江花 有亮, 吉田 雅幸. 医師-患者関係がゲノム研究のインフォームド・コンセントに与える影響に関する文献検討. 日本遺伝カウンセリング学会誌 2023.06.01
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仲なつき、甲畑宏子、江花有亮、吉田雅幸. ゲノム研究とゲノム診療の境界に関する医師の認識について(中間報告). 第67回日本人類遺伝学会 2022.12.15 神奈川
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石原恵依子, 甲畑宏子, 吉田雅幸. 患者と代諾者における意思の一致についての文献検討および遺伝カウンセリングへの応用. 第46回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 2022.07.02 東京
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福本 純子, 江川 真希子, 池田 まさみ, 江花 有亮, 甲畑 宏子, 高嶺 恵理子, 石川 智則, 小田 剛史, 加藤 友康, 石川 光也, 田辺 記子, 大塚 伊佐夫, 松浦 拓人, 小堀 華菜, 吉田 雅幸. 乳癌発症後に遺伝性乳癌卵巣癌と診断された女性のリスク低減卵管卵巣摘出術選択に関する質的調査. 第46回日本遺伝カウンセリング学会学術 2022.07.02 東京
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荻原 眞帆, 江花 有亮, 甲畑 宏子, 江川 真希子, 笹野 哲郎, 吉田 雅幸. 遺伝性心疾患と診断され遺伝カウンセリングに来談した患者のQOLの評価と心理的適応に関する尺度の検討. 日本遺伝カウンセリング学会誌 2022.06.01
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服部 百恵, 江川真希子, 寺内公一, 鹿島田健一, 甲畑(照井)宏子, 高橋沙矢子, 高嶺恵理子, 小峯 真理子, 江花有亮, 宮坂尚幸, 吉田雅幸. SRY遺伝子にフレームシフトバリアントが検出された46,XY性分化疾患の1例. 第7回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会 2021.12
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甲畑(照井)宏子, 小峯真理子, 神里彩子, 吉田雅幸. COVID-19呼吸不全治療におけるインフォームド・コンセントの実態調査. 第33回生命倫理学会年次大会 2021.11
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服部百恵, 甲畑(照井)宏子, 吉田雅幸. “遺伝子例外主義”の再検討から今後の結果共有を考える研究. 日本人類遺伝学会第66回大会 2021.10
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甲畑(照井)宏子、池田まさみ、由良 敬. 日本語版健常者向け病気認知尺度(IPQ-RH-J)の遺伝性疾患への適用の検討.. 第45回日本遺伝カウンセリング学会 2021.07
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甲畑(照井)宏子. 勤労世代女性に対する遺伝に関連した乳がん教育についてのニーズ調査. 第27回日本遺伝性腫瘍学会 2021.06
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高嶺恵理子、甲畑宏子、高橋沙矢子、小峯真理子、江花有亮、 江川真希子、小堀華菜、四元淳子、松浦拓人、田嶋敦、吉田雅幸. 本邦の遺伝性腫瘍領域における multi-geneパネル検査の有用性 【INSIGNIA study中間報告】. 第65回日本人類遺伝学会学術集会 2020.11
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1. 甲畑(照井)宏子, 長神風二, 武藤香織, 飯田香緒里, 秦 健一郎, 田中敏博, 丸山英二, 平沢 晃, 信國宇洋, 相澤弥生, 長谷川冬雪, 宮原麗子, 竹本 暁, 川澄みゆり, 木村恵子, 吉田雅幸. 国内バイオバンクに関する利活用ハンドブックの作成を通じたゲノム研究開発活性化の試み. 第65回日本人類遺伝学会学術集会 2020.11
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甲畑(照井)宏子, 田辺記子, 金子景香, 青木美保, 犬塚真由子, 鈴木美慧, 深野智華. 認定遺伝カウンセラーによる乳癌教育教材作成の取り組み. 第26回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2020.08
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甲畑(照井)宏子. 生殖細胞系列多遺伝子パネル検査の遺伝カウンセリング. 第44回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 2020.07.05 ウェブ開催
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甲畑 宏子. がんゲノム医療 生殖細胞系列多遺伝子パネル検査の遺伝カウンセリング. 日本遺伝カウンセリング学会誌 2020.06.01
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谷田けい, 今井耕輔, 岡野翼, 成戸卓也, 甲畑宏子, 岡田賢, 高木正稔, 金兼弘和, 森尾友宏. 原発性免疫不全症に対する保険診療による遺伝子検査140例についての検討. 日本人類遺伝学会第64回大会 2019.11.07 長崎
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甲畑(照井)宏子, 小峯真理子, 髙橋沙矢子, 高嶺恵理子, 江川真希子, 江花有亮, 宮坂尚幸, 吉田雅幸. 東京医科歯科大学医学部附属病院遺伝子診療科における遺伝学的検査の変遷.. 第64回日本人類遺伝学会学術集会. 2019.11
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甲畑(照井)宏子、高橋沙矢子、青木美保、由良敬、吉田雅幸. 日本語版健常者向け病気認知尺度(IPQ-RH)の作成. 第43回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 2019.08
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甲畑 宏子, 高橋 沙矢子, 青木 美保, 由良 敬, 吉田 雅幸. 日本語版健常者向け病気認知尺度(IPQ-RH)の作成. 日本遺伝カウンセリング学会誌 2019.07.01
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甲畑(照井)宏子、高橋沙矢子. 日本人女子大学生の乳癌・遺伝性乳癌に対するイメージの検討. 第25回家族性腫瘍学会学術集会 2019.06
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甲畑(照井)宏子. 遺伝子に関する解剖学研究と倫理的配慮. 第124回日本解剖学会総会・全国学術集会 2019.03
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甲畑(照井)宏子, 青木美保. 若年の未発症女性の遺伝カウンセリングにおける障壁. 第7回日本HBOCコンソーシアム学術総会 2019.01.27 東京
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高橋沙矢子、高嶺恵理子、甲畑宏子、江花有亮、池田貞勝、吉田雅幸. 東京医科歯科大学におけるがんゲノム診療での遺伝子診療科の役割 ~がんゲノム診療科から遺伝子診療科受診となった一例を通して~. 第63回日本人類遺伝学会学術集会 2018.10
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高橋 沙矢子, 甲畑 宏子, 江花 有亮, 高嶺 恵理子, 江川 真希子, 吉田 雅幸. 確定診断をせず出産に至った18トリソミー疑い妊娠症例における遺伝カウンセリング. 日本遺伝カウンセリング学会誌 2018.05.01
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甲畑(照井)宏子, 由良敬, 吉田雅幸. 日本人大学生の遺伝性乳がんに関する意識調査―中間報告-. 第41回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 2017.06.23
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甲畑 宏子, 由良 敬, 吉田 雅幸. 日本人大学生の遺伝性乳がんに関する意識調査 中間報告. 日本遺伝カウンセリング学会誌 2017.05.01
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高橋沙綾子, 甲畑宏子, 江花有亮, 小笹由香, 高木正稔, 工藤篤, 吉田雅幸. Von Hippel-Lindau病家系の遺伝カウンセリングを通して明らかになった診療科連携の重要性. 第23回日本遺伝子診療学会 2016.10
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甲畑(甲畑)宏子, 四元 淳子, 青木 美保, 赤木 究, 吉田 雅幸. 遺伝性乳がんの遺伝カウンセリングにおける受診動機および受診の障壁. 第22回日本家族性腫瘍学会学術集会 2016.06.03
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甲畑宏子, 吉田雅幸. 遺伝性乳がん卵巣がん症候群に対する遺伝医療の提供実態. 第1回日本産科婦人科遺伝診療学会 2015.12 長崎
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村瀬芳樹、工藤 篤、甲畑宏子、小笹由香、松村 聡、光法雄介、藍原有弘、伴 大輔、落合高徳、田中真二、高木正稔、吉田雅幸、田邉 稔. Von Hippel Lindau 病に合併した膵内分泌腫瘍の切除2例. 第70回日本消化器外科学会学術総会 2015.07
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吉田雅幸, 桑名仁, 神田英一郎, 藍真澄, 小笹由香, 鈴木美和, 二井菜保子, 甲畑宏子, 石川欽也, 水澤英洋. 発症前遺伝子診断の際に必要なもの ~日本神経学会代議員アンケート結果より. 第56回日本神経学会学術集会 2015.05
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甲畑宏子, 小笹由香, 桑名仁, 土屋恭一郎, 高木正稔, 工藤篤, 吉田雅幸. 多発性膵嚢胞からVon Hippel-Lindau病を疑われ新規遺伝子検査で部分欠失を認めた一症例. 第59回日本人類遺伝学会学術集会 2014.11.21 東京
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甲畑(照井)宏子, 赤木究, 川目裕, 由良敬. MSH6ミスセンスバリアントの影響予測ツールCoDPの開発. 第58回日本人類遺伝学会学術集会 2013.11 宮城県仙台
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照井宏子, 由良敬, 角田美穂, 川目裕, 赤木究. MSH6ミスセンスバリアントの意義予測ツールMAPP-VIVI (multivariate analysis of protein polymorphism for variants in MSH6)の開発. 第36回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 2012.06 長野県松本市
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照井宏子, 由良敬, 角田美穂, 川目裕, 赤木究. MSH6の新規ミスセンスバリアントに対するin silico解析を用いた評価. 第18回日本家族性腫瘍学会学術集会 2012.06 大阪市北区
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照井宏子, 四元淳子, 山本佳世乃, 川目裕. 複合的な遺伝的リスク認知の状況 ―リスク認知研究のレビューから―. 第34回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 2010.05 東京都新宿区
Works 【 表示 / 非表示 】
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認定遺伝カウンセラーによる乳がん教材~乳がん患者さんのご家族・血縁者向け冊子~ 乳がんを知って 健康管理に役立てよう,教材,2024年01月 - 現在
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認定遺伝カウンセラーによる乳がん教材~乳がん患者さんのご家族・血縁者向け冊子~ 乳がんを知って健康管理に役立てよう・簡易版リーフレット,教材,2024年01月 - 現在
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バイオバンク利活用ハンドブック(第1版2020.3発行/第3版2023.4改訂),教材,2020年03月 - 現在
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CoDP,データベース,2013年04月 - 現在
受賞学術賞 【 表示 / 非表示 】
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お茶の水女子大学賞 第4回黒田チカ賞,お茶の水女子大学,2019年03月
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第8回ロート女性健康科学研究賞,ロート製薬株式会社,2017年05月
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平成24年度医療科学研究所助成,公益財団法人医療科学研究所,2014年10月
その他業績 【 表示 / 非表示 】
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による重症呼吸不全治療に関する同意説明の現状調査―当事者である患者と家族が意思決定を迫られたとき―,2021年11月
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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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遺伝子・染色体検査学,2024年 - 現在
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医科学実習,2022年 - 現在
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遺伝カウンセリング実習,2020年 - 現在
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先制医療学基礎実習,2020年 - 現在
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遺伝カウンセリグ学,2020年 - 現在
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先進倫理医科学特論,2019年 - 現在
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医療情報学「生命倫理・研究倫理」,2017年 - 現在
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病因・病態解析学「遺伝子診断と遺伝カウンセリング」,2017年 - 2018年
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社会調査の基礎「倫理審査/研究倫理審査の必要性」,2016年 - 現在
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研究倫理・医療倫理学「ヒト由来検体の取り扱いと研究倫理」,2016年 - 現在
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医歯学基盤教育:生命倫理Ⅰ「生殖医療に関わる倫理的問題」,2016年 - 2018年
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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「乳がんと遺伝」に関する講演会,Breast Cancer Network Japan- あけぼの会 あけぼの栃木,乳がん患者会主催講演会,佐野市役所市民活動スペース,2024年02月18日
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がんレクチャー『がんと遺伝』,臨床腫瘍センター,東京医科歯科大学医学部附属病院,2017年01月10日
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ヒトゲノム・遺伝子解析研究の実地調査,東京大学医科学研究所,2015年02月27日
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講演「医療における遺伝学的検査・診断」,医療法人財団東京勤労者医療会 東葛病院,2014年12月19日
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キャンサーボード「本学における遺伝性腫瘍に対する遺伝子診療科の取り組み」,2014年12月11日
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勉強会「遺伝性乳がん卵巣がん症候群~入門編~」,医学部附属病院乳腺外科,2014年11月19日