経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2014年04月-2022年03月東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 生体環境応答学講座 膠原病・リウマチ内科学 大学院生
-
2018年04月-現在東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 生体環境応答学講座 膠原病・リウマチ内科学分野 大学院生
-
2022年04月-2023年03月東京医科歯科大学 病院 医系診療部門 内科系診療領域 膠原病・リウマチ内科 特任助教
-
2023年04月-2024年06月東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 寄附講座 生涯免疫難病学講座 助教
-
2024年07月-現在東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座・ジョイントリサーチ部門 生涯免疫医療実装講座 助教
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
関節リウマチにおける高密度環境がもたらす線維芽細胞への影響の解析とその治療応用
文部科学省/日本学術振興会
-
関節リウマチに対する滑膜オルガノイドによる新規治療標的の探索
文部科学省/日本学術振興会
論文・総説 【 表示 / 非表示 】
-
Hosoya T, Saito T, Baba H, Tanaka N, Noda S, Komiya Y, Tagawa Y, Yamamoto A, Mizoguchi F, Kawahata K, Miyasaka N, Kohsaka H, Yasuda S. Chondroprotective effects of CDK4/6 inhibition via enhanced ubiquitin-dependent degradation of JUN in synovial fibroblasts. Rheumatology (Oxford, England). 2022.08; 61 (8): 3427-3438. ( PubMed, DOI )
-
Yamamoto A, Saito T, Hosoya T, Kawahata K, Asano Y, Sato S, Mizoguchi F, Yasuda S, Kohsaka H. Therapeutic Effect of Cyclin-Dependent Kinase 4/6 Inhibitor on Dermal Fibrosis in Murine Models of Systemic Sclerosis. Arthritis & rheumatology (Hoboken, N.J.). 2022.05; 74 (5): 860-870. ( PubMed, DOI )
-
Oba S, Hosoya T, Amamiya M, Mitsumura T, Kawata D, Sasaki H, Kamiya M, Yamamoto A, Ando T, Shimada S, Shirai T, Okamoto T, Tateishi T, Endo A, Aiboshi J, Nosaka N, Yamanouchi H, Ugawa T, Nagaoka E, Oi K, Tao S, Maejima Y, Tanaka Y, Tanimoto K, Takeuchi H, Tohda S, Hirakawa A, Sasano T, Arai H, Otomo Y, Miyazaki Y, Yasuda S. Arterial and Venous Thrombosis Complicated in COVID-19: A Retrospective Single Center Analysis in Japan. Frontiers in cardiovascular medicine. 2021; 8 767074. ( PubMed, DOI )
-
Yusuke Matsuo, Tetsuya Saito, Akio Yamamoto, Hitoshi Kohsaka. Origins of fibroblasts in rheumatoid synovial tissues: Implications from organ fibrotic models. Mod Rheumatol. 2018.07; 28 (4): 579-582. ( PubMed, DOI )
-
山本 晃央,山﨑 隼人,岩井 秀之,窪田 哲朗,上阪 等,宮坂 信之,熊木 恵理,森尾 友宏. A Case of Pyogenic Sterile Arthritis, Pyoderma Gangrenosum, and Acne(PAPA) Syndrome Accompanied by Nephrosclerosis, Splenomegaly and Intestinal Lesions Journal of Genetic Syndromes & Gene Therapy. 2013.09; 4 (9): ( DOI )
-
山本 晃央. 全身性強皮症マウスモデルにおけるCDK4/6阻害薬の治療効果 リウマチ科. 2023.02; 69 (2): 216-223. ( 医中誌 )
-
越智 小枝, 山本 晃央, 松尾 祐介. 【リウマチ性疾患の画像診断と評価】抗リン脂質抗体症候群の画像診断と治療 リウマチ科. 2010.08; 44 (2): 151-154. ( 医中誌 )
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
田川 泰寛, 齋藤 鉄也, 岩井 秀之, 野田 聖二, 小宮 陽二, 山本 晃央, 遠藤 健太郎, 古賀 英之, 高原 康弘, 杉本 和隆, 関矢 一郎, 溝口 史高, 保田 晋助. 関節リウマチ滑膜線維芽細胞サブセットにおけるIL-6産生を抑制する転写因子の探索. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2023.10.01
-
齋藤 鉄也, 野田 聖二, 逹日罕 , 山本 晃央, 佐藤 元彦, 田川 泰寛, 遠藤 健太郎, 古賀 英之, 高原 康弘, 杉本 和隆, 関矢 一郎, 保田 晋助. 関節リウマチ滑膜線維芽細胞サブセットのセクレトーム解析による新規バイオマーカーの探索. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2023.10.01
-
大庭 聖也, 細矢 匡, 川田 大介, 庭野 智子, 小宮 陽仁, 佐々木 広和, 神谷 麻理, 山本 晃央, 岩井 秀之, 保田 晋助. COVID-19関連血栓症と抗リン脂質抗体の関連. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2023.03.01
-
齋藤 鉄也, 野田 聖二, 田川 泰寛, 山本 晃央, 佐藤 元彦, 高原 康弘, 杉本 和隆, 保田 晋助. 関節リウマチの病因、病態-1 関節リウマチ滑膜線維芽細胞サブセットのセクレトーム解析. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2023.03.01
-
柳生 有理子, 山本 晃央, 松尾 祐介. SARS-CoV-2ワクチン(BNT162b2 mRNA)接種後に発症した巨細胞動脈炎の一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022.03.01
-
細矢 匡, 齋藤 鉄也, 馬場 洋行, 田中 奈緒, 野田 聖二, 小宮 陽仁, 田川 泰寛, 山本 晃央, 保田 晋助. リウマチ性疾患の基礎研究 細胞周期制御分子CDK4/6の阻害は転写因子JUNの安定性制御を介して軟骨保護作用を発揮する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022.03.01
-
安田 峻一郎, 加藤 淳, 柳生 有理子, 山本 晃央, 松尾 祐介. コロナワクチン接種後に全身性多発リンパ節腫脹を来した1例. 日本内科学会関東地方会 2021.12.01
-
細矢 匡, 斉藤 鉄也, 馬場 洋行, 田中 奈緒, 野田 聖二, 小宮 陽仁, 田川 泰寛, 山本 晃央, 保田 晋助. 全身性自己免疫疾患の新たな病態 細胞周期制御分子CDK4/6は転写因子JUNの安定性制御を介してリウマチ滑膜線維芽細胞のサイトカイン産生能を調節する. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2021.10.01
-
小宮 陽仁, 杉原 毅彦, 平野 史生, 神谷 麻理, 松本 拓実, 佐々木 広和, 山本 晃央, 細矢 匡, 岩井 秀之, 保田 晋助, 森 雅亮, 當間 重人, 松井 利浩. 低疾患活動性を達成した関節リウマチ患者の身体機能低下関連因子の年齢による変化. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2020.10.01
-
細矢 匡, 齋藤 鉄也, 田川 泰寛, 山本 晃央, 川畑 仁人, 宮坂 信之, 上阪 等. CDK4/6酵素活性はAP-1構成因子c-JunとFra1の安定性低下を介してAP-1の転写活性を制御する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019.03.01
-
山本 晃央, 溝口 史高, 川畑 仁人, 齋藤 鉄也, 上阪 等. 強皮症-2 CDK4/6阻害薬は全身性強皮症モデルの皮膚線維化を抑制する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019.03.01
-
山本 晃央, 溝口 史高, 川畑 仁人, 齋藤 鉄也, 上阪 等. CDK4/6阻害薬は全身性強皮症モデルの皮膚線維化を抑制する. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2018.11.01
-
山本 晃央, 溝口 史高, 川畑 仁人, 齋藤 鉄也, 上阪 等. CDK4/6阻害薬は全身性強皮症モデルの皮膚線維化を抑制する. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2018.11.01
-
山本 晃央, 溝口 史高, 川畑 仁人, 齋藤 鉄也, 上阪 等. CDK4/6阻害薬は全身性強皮症モデルの皮膚線維化を抑制する. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2018.11.01
-
細矢 匡、川畑 仁人、山西 綾香、南 朋子、山本晃央、上阪 等. CDK4/6阻害薬palbociclibによる細胞周期静止は滑膜線維芽細胞に選択的な長期間の細胞周期静止をもたらす. 第43回日本臨床免疫学会 2015.10.22 神戸
-
細矢 匡, 川畑 仁人, 山西 綾香, 南 朋子, 山本 晃央, 上阪 等. CDK4/6阻害薬palbociclibによる細胞周期静止は滑膜線維芽細胞に選択的な長期間の細胞周期静止をもたらす. 日本臨床免疫学会会誌 2015.09.01
-
篠原 樹彦, 山本 晃央, 高村 聡人, 小池 竜司, 上阪 等. 致死的内臓播種性帯状疱疹ウイルス(VZV)感染を合併した免疫抑制治療中の全身性エリテマトーデスの1例. 日本内科学会関東地方会 2015.05.01
-
山本 晃央, 山崎 隼人, 窪田 哲朗, 上阪 等, 宮坂 信之. 若年性特発性関節炎とクローン病の疑いと診断されていたPAPA症候群の一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会・国際リウマチシンポジウムプログラム・抄録集 2012.03.01
-
二川 弘司, 山本 晃央, 松尾 祐介, 越智 小枝. 全身性エリテマトーデスの治療経過中にNocardia cyriacigeorgicaによる肺ノカルジア症を合併し、セフトリアキソン・ミノマイシンが奏効した1例. 日本内科学会関東地方会 2011.02.01
-
越智 小枝, 山本 晃央, 松尾 祐介. 【リウマチ性疾患の画像診断と評価】 抗リン脂質抗体症候群の画像診断と治療. リウマチ科 2010.08.01