|
鈴木 康弘(スズキ ヤスヒロ) SUZUKI Yasuhiro
|
経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2008年07月-2015年09月東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 耳鼻咽喉科学 助教
-
2015年10月-2019年10月東京医科歯科大学 (旧組織)医学部附属病院 診療科 感覚・皮膚・運動機能診療部門 耳鼻咽喉科 講師
-
2019年11月-2021年09月東京医科歯科大学 (旧組織)医学部附属病院 診療科 感覚・皮膚・運動機能診療部門 耳鼻咽喉科 講師
-
2021年10月-2022年03月東京医科歯科大学 病院 医系診療部門 感覚・皮膚・運動機能診療領域 耳鼻咽喉科 講師
-
2022年04月-2023年04月東京医科歯科大学 病院 医系診療部門 感覚・皮膚・運動機能診療領域 耳鼻咽喉科 非常勤講師
-
2023年05月-2024年04月東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 生体環境応答学講座 皮膚科学分野 非常勤講師
-
2024年05月-現在東京医科歯科大学 病院 医系診療部門 感覚・皮膚・運動機能診療領域 耳鼻咽喉科 非常勤講師
経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
-
2002年4月~2005年10月 関西医科大学医学部大学院総合研究科 病理学第一講座 大学院生 (2005年7月 医学博士取得)
-
2005年11月~2008年4月 Fred Hutchinson Cancer Research Center(シアトル、アメリカ) 留学
-
2008年5月~2008年6月 関西医科大学医学部大学院総合研究科 病理学第一講座 研究員
-
2008年7月~ 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科学
-
2002/04~2005/10 Kansai Medical University, First Department of Pathology, Graduate Student (2005/07~ Ph.D.)
-
2005/11~2008/04 Fred Hutchinson Cancer Research Center (Seattle WA, USA), Post-Doctor Research Fellow
-
2008/05~2008/06 Kansai Medical University, First Department of Pathology, Researcher
-
2008/07~ Tokyo Medical and Dental University, Department of Otorhinolaryngology, Assistant Professor
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
日本耳鼻咽喉科学会
-
日本アレルギー学会
-
日本鼻科学会
-
日本東洋医学会
-
欧州鼻科学会
-
欧州アレルギー・臨床免疫学会
-
世界アレルギー学会
-
世界睡眠学会
-
日本アレルギー協会
-
アメリカ鼻科学会
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
アレルギー性鼻炎の発症・増悪における骨髄環境の関連性の解明
文部科学省/日本学術振興会 : 2012年 - 2014年
-
アレルギー性鼻炎の発症・増悪における骨髄環境の関連性の解明
文部科学省/日本学術振興会 : 2012年 - 2013年
論文・総説 【 表示 / 非表示 】
-
佐藤 由記、鈴木 康弘、稲葉 雄一郎、堤 剛. 蝶形骨洞内単独病変の臨床的検討 日本鼻科学会誌. 2019.07; 58 (2): 167-174.
-
鈴木 康弘. 耳鼻科領域の炭酸ガスレーザー治療 日本レーザー医学会誌. 2017.10; 38 (2): 97-101.
-
鈴木 康弘. 耳性めまいに苓桂朮甘湯または五苓散 日本医事新報. 2015.11; (4779): 69.
-
鈴木康弘,角田篤信. 抗めまい薬の使い方update ENTONI. 2014.01; 162 53-60.
-
鈴木康弘. 耳鼻咽喉科診療で用いる漢方薬 「苓桂朮甘湯」 JOHNS. 2013.12; 29 (12): 2020-2022.
-
鈴木康弘,角田篤信. めまいに対する漢方治療 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2012.04; 84 (4): 273-278.
-
鈴木康弘. 耳鼻咽喉・頭頸部画像アトラス 「頭頸部 頭蓋外髄膜腫」 JOHNS. 2010.03; 26 (3): 486-488.
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
鈴木康弘. 花粉症の全身症状. 科学評論社, 2020.12
-
鈴木康弘,堤剛. 苓桂朮甘湯と五苓散、柴苓湯をメニエール病に用いる. 医学書院, 2020.11
-
鈴木康弘,堤剛. 漢方薬と西洋薬を併用する際どのようなことに注意しますか?. 東京医学社, 2020.09
-
鈴木 康弘. オペナースのための”イイトコ取り”解剖図. メディカ出版, 2018.09 本当に手術に必要な解剖図 ②扁桃摘出術(口蓋扁桃摘出術)
-
鈴木 康弘. オペナースのための”イイトコ取り”解剖図. メディカ出版, 2018.09 本当に手術に必要な解剖図 ①鼻の手術
-
鈴木 康弘. いびき⁉眠気⁉ 睡眠時無呼吸症を疑ったら. 羊土社, 2018.05 耳鼻咽喉科・口腔外科
-
鈴木 康弘. いびき⁉眠気⁉ 睡眠時無呼吸症を疑ったら. 羊土社, 2018.05 耳鼻咽喉科・口腔外科
-
鈴木 康弘. 内科診断学 第3版. 医学書院, 2016.02 鼻出血 (ISBN : 978-4-260-02064-0)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
Yasuhiro Suzuki, Yuichiro Inaba, Takeshi Tsutsumi. The effects of sublingual immunotherapy (SLIT) in our department. EAACI Congress 2019 2019.06.03 Lisbon, Portugal
-
Yasuhiro Suzuki,Yuichiro Inaba, Takeshi Tsutsumi. Re-operation case of nasal septal deviation. ERS London 2018 2018.04.25 London, UK
-
Yasuhiro Suzuki, Yuichiro Inaba, Kohei Kajino, Takeshi Tsutsumi. Surgical effects for OSAS patients in our department. World Sleep 2017 congress 2017.10.10 Prague, Czech Republic
-
Yasuhiro Suzuki. Soft palate surgery for OSA patients in our department. Rhinology World Congress 2017 2017.09.03 Hong Kong
-
Yasuhiro Suzuki, Yuichiro Inaba, Yumiko Tateishi, Ryuhei Okada, Takeshi Tsutsumi. A herbal medicine might be effective for the chronic rhinitis patients. EAACI Congress 2017 2017.06.18 Helsinki, Finland
-
Yuki Sato, Yasuhiro Suzuki, Takeshi Tsutsumi, Yurie Mori.. A case report of ectopic pituitary adenoma in the sphenoid sinus. 26th Congress of the European Rhinologic Society 2016.07.05 Stockholm Sweden
-
Yasuhiro Suzuki, Yuichiro Inaba, Yumiko Tateishi, Takeshi Tsutsumi. Posterior nasal neurectomy cases in our department. EAACI Congress 2016 2016.06.13 Vienna Austria
-
Suzuki Y, Inaba Y, Tsutsumi T. The relationship between the relevance of allergic disease and the value of non-specific IgE.. World Allergy Congress 2015 2015.10.14 Seoul Korea
-
Suzuki Y, Inaba Y, Inoue-Nagaoka M. The relationship between eosinophils and non-specific/specific IgE responses in allergic rhinitis and chronic sinusitis patients.. EAACI Congress 2015 2015.06.13 Barcelona Spain
-
Suzuki Y, Tokano H, Inaba Y, Nagaoka M. Our proposal surgical method for post-operative sinusitis cyst.. ISIAN-IRS-PARS Congress 2014 2014.11 Dubai UAE
-
Suzuki Y, Tokano H, Inaba Y, Nagaoka M. Treatment outcome of nasal and sinonasal inverted papilloma in our department. ERS-ISIAN Congress 2014 2014.06 Amsterdam The Netherlands
-
鈴木康弘,田崎彰久,井上みどり,毛利香織,堤剛. 歯性上顎洞炎手術症例における治療効果の検討. 第59回日本鼻科学会総会・学術講演会 2020.10.11
-
鈴木康弘、堤剛. 漢方薬の変更を余儀なくされたメニエール病の1症例. 第35回日本耳鼻咽喉科漢方研究会 2019.10.26
-
鈴木康弘. アレルギー性鼻炎治療の現在と未来. 第58回日本鼻科学会総会・学術講演会 2019.10.04 東京
-
鈴木康弘. アレルギー性鼻炎の漢方治療について. アレルギー疾患先端治療研究会 2019.06.29
-
林奨太,玉岡明洋,立石知也,藤江俊秀,稲葉雄一郎,鈴木康弘,上里彰仁,治徳大介,秀島雅之,中村周平,飯田知里,石山裕之,室田勇騎,半田伊吹,宮崎泰成. いびき音解析による閉塞性睡眠時無呼吸症重症度判定の新たな指標について. 日本睡眠学会第 44 回定期学術集会 2019.06.28 名古屋
-
鈴木康弘,清川佑介,稲葉雄一郎,田崎彰久,竹田貴策,堤剛. 耳鳴に対する漢方治療. 第35回日本耳鼻咽喉科漢方研究会学術集会 2018.10.27
-
鈴木 康弘. アレルギー治療の最先端~みんなで知ろう、アレルギーの病気~. 2018.09.30
-
鈴木康弘、清川佑介、稲葉雄一郎、田崎彰久、竹田貴策、堤剛. 嗅覚障害・味覚障害に対する漢方治療の有用性についての検討. 第33回日本耳鼻咽喉科漢方研究会学術集会 2017.10.28
-
鈴木 康弘、稲葉 雄一郎、梶野 紘平、堤 剛. 当科における歯性上顎洞炎症例の検討~手術症例を中心に~. 第56回日本鼻科学会総会・学術講演会 2017.09.29
-
鈴木康弘,清川佑介,稲葉雄一郎,田崎彰久,竹田貴策,堤剛. 当科における半夏白朮天麻湯の使用経験. 第32回日本耳鼻咽喉科漢方研究会学術集会 2016.10.22 東京都、品川
-
佐藤由紀,鈴木康弘,稲葉雄一郎,堤剛. 当科における蝶形骨洞単独病変の検討. 第55回日本鼻科学会総会・学術講演会 2016.10.15 栃木県宇都宮市
-
鈴木康弘. ミニレクチャー「耳鼻咽喉科領域におけるレーザー治療について」. 第28回日本レーザー治療学会学術集会・総会 2016.06.25 神奈川県横浜市
-
鈴木 康弘. 慢性鼻炎・鼻漏に対して補中益気湯が有効だった1症例. 第67回日本東洋医学会学術総会 2016.06.04 香川県高松市
-
鈴木康弘,清川佑介,稲葉雄一郎,田崎彰久,長岡みどり,堤剛. 当科における苓桂朮甘湯の治療成績評価~5年間の治療経験を踏まえて~. 日本耳鼻咽喉科漢方研究会 2015.10.24 東京
-
鈴木康弘,稲葉雄一郎,堤剛. 非特異的IgE抗体価と鼻疾患との関連性の検討. 第54回日本鼻科学会総会・学術講演会 2015.10.03 広島
-
当科における真武湯投与の試み. 日本耳鼻咽喉科漢方研究会 2014.10 東京
-
鈴木康弘. 咽喉頭異常感症に対する漢方治療に有効性に関する検討. 日本東洋医学会学術総会 2014.06 東京
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
-
アレルギー性鼻炎薬物治療の現在と未来,中野区・杉並区医師会耳鼻咽喉科分科部会講演会,2020年01月21日
-
アレルギー性鼻炎治療の現在と未来について,大鵬薬品工業株式会社,2019年09月12日
-
アレルギー性鼻炎の治療について2,久光製薬株式会社,2019年08月08日
-
アレルギー性鼻炎の治療について,久光製薬株式会社,2019年02月06日