概要 研究活動 教育活動
ホームページ http://www.labonet.net/kishida/index.php

スタッフ

職名 氏名(カナ) 研究者情報
教授 岸田 晶夫(キシダ アキオ)
准教授 木村 剛(キムラ ツヨシ)
助教 橋本 良秀(ハシモト ヨシヒデ)
このページの先頭へ▲

概要

当分野は、素材であるバイオマテリアルの基礎研究から、広く医工学の知識を集約した治療機器の開発研究まで、「医療への貢献」と「基礎科学の探究」をキーワードに活動しています。
このページの先頭へ▲

研究活動

医療および歯科医療に貢献する技術を開発するためには、分子レベルでの設計概念の構築とそれを実現するためのシステム化が必要である。高分子化学、有機化学、物理化学を基盤に、細胞工学、遺伝子工学の技術を用いて具体的な臨床応用を目指した研究を展開している。具体的な対象領域は、新医用材料開発、再生医療、遺伝子治療および治療工学である。

(1)脱細胞化生物組織を用いた再生医療
異種細胞の完全な除去、感染性細菌· ウイルスの除去を目的として生体組織を超高圧処理する新しい処理法を開発し、再生医療のための新しいスキャフォールドとしての応用について研究を行っている。

(2)超高圧処理による分子集合体形成
6000 気圧以上の超高圧処理による水素結合性分子集合体形成について、基礎および応用研究を行っている。具体的な応用例としてDNA との複合化による遺伝子送達システムの研究を行っている。

(3)細胞外マトリクスリモデリング
人工的に再構築した細胞外マトリックス構造体を用いた組織再構築に関する研究を行っている。具体的には、精密設計した人工細胞外マトリクス構造体の人工皮膚および人工角膜としての応用について研究を行っている。

(4)免疫制御を目指した特異的な細胞捕獲· 放出技術の創出
がん免疫治療において、免疫反応を負に制御する制御性T 細胞(Treg)を除去することで、抗腫瘍免疫応答を増強できることが明らかとなっている。界面科学を基盤としてTreg を高効率かつintact な状態で捕獲· 回収する技術開発を行っている。
このページの先頭へ▲

教育活動

医療に貢献する技術について、分子レベルからデバイスまでを対象に、基礎知識から開発に必要な分子設計論までを講義する。
大学院医歯学総合研究科では、医用材料工学特論、応用生体材料学、医歯薬産業技術特論を担当している。
このページの先頭へ▲