基本情報

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嶋田 昌彦(シマダ マサヒコ)

SHIMADA Masahiko


職名

教授

研究室住所

東京都文京区湯島1-5-45 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔顔面痛制御学分野

研究室電話番号

03-5803-5936

メールアドレス

mshimada.ofpm@tmd.ac.jp

研究分野・キーワード

歯科麻酔学, 疼痛, ペインクリニック, ストレス, 口腔侵襲

プロフィール

1980年3月に東京医科歯科大学歯学部を卒業後、直ちに大学院歯学研究科(歯科麻酔学専攻)に入学して、内因性鎮痛物質と麻酔薬との関係について研究し学位を得た。1990年2月より1992年3月まで米国のジョンズホプキンス大学医学部麻酔学講座に研究生として留学し、インターロイキンと麻酔薬との関係で研究を行う。帰国後、岡山大学歯学部教授として歯科麻酔科を主宰した。2006年、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科疼痛制御学分野教授に就任し、顎顔面口腔領域の疼痛、異常感覚、知覚・運動麻痺を中心に、教育・研究・診療に従事している。さらに、2015年12月に疼痛制御学分野と顎関節口腔機能学分野が統合して新しく口腔顔面痛制御学分野となり、口腔顔面痛制御学分野の教授となった。2008年4月より歯学部附属病院長に就任した。また、2009年10月から2013年9月まで一般社団法人日本歯科麻酔学会理事長として、学会運営に従事していた。

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京医科歯科大学  歯学部  歯学科  1980年  卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京医科歯科大学  歯学研究科  歯科麻酔学  博士課程  1984年  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 歯学博士  東京医科歯科大学

経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    2015年11月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 口腔機能再構築学講座 疼痛制御学 教授
  • 2015年12月
    -
    2018年03月
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 口腔機能再構築学講座 口腔顔面痛制御学分野 教授
  • 2008年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 歯学部附属病院 病院長
  • 2018年04月
    -
    現在
    東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 口腔機能再構築学講座 口腔顔面痛制御学分野 教授

経歴(学外) 【 表示 / 非表示

  • 1984年04月
    -
    1984年05月
    東京医科歯科大学  歯学部附属病院 医員(歯病)
  • 1984年06月
    -
    1992年03月
    東京医科歯科大学 歯学部   歯科麻酔学講座 助教
  • 1990年02月
    -
    1992年03月
    ジョンズホプキンス大学 医学部 麻酔・蘇生学教室 特任研究員
  • 1992年04月
    -
    1993年09月
    岡山大学 歯学部  歯科麻酔室 講師
  • 1993年10月
    -
    2001年03月
    岡山大学 歯学部  歯科麻酔学講座 教授

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本歯科麻酔学会

  • 口腔顔面痛学会

  • 口腔病学会

  • 日本障害者歯科学会

  • 日本有病者歯科医療学会

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年10月
    -
    現在
    日本学術会議連携会員 日本学術会議連携会員
  • 2009年
    -
    2013年
    一般社団法人日本歯科麻酔学会 理事長
  • 2009年
    -
    2013年
    日本歯科医学会 理事
  • 2008年04月
    -
    現在
    歯科医師臨床研修マッチング協議会 運営委員会委員
  • 1999年01月
    -
    現在
    一般社団法人日本歯科麻酔学会 理事

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 疼痛制御学

  • 口腔顔面痛

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 神経因性疼痛の治療法と開発 -イオントフォレーシス-効果の基礎的研究,2010年 - 2014年

  • 非歯原性(筋性・神経障害性・神経血管性)歯痛の診断と治療のガイドラインの立案,2010年 - 2011年

  • 歯科医療における安全管理評価法の確立に関する研究,2009年 - 2010年

  • 口腔への侵害刺激に対する制御機構に関する研究

  • 口腔顔面領域の慢性疼痛に関する研究

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 神経障害性疼痛患者の脳容積変化について

    文部科学省/日本学術振興会 : 2016年 - 2018年

  • 神経因性疼痛の治療法の開発 ーイオントフォレーシス効果の基礎的研究ー

    文部科学省/日本学術振興会 : 2010年 - 2013年

論文・総説 【 表示 / 非表示

  • 嶋田昌彦. 共用試験 CBTとその現況 歯科医学教育白書2017年版(2015~2017年)日本歯科医学教育学会雑誌別冊. 2019.03; 別冊 (別冊): 64-66.

  • S. Liang, A. Nishiyama, M. Shimada. Changes in Sensory Thresholds of the Pulp and Periodontal Ligaments after Standardized Tooth Clenching Int J Dent Oral Health . 2018.11; 4 (5): 1-7. ( DOI )

  • 中山玲奈、西山暁、白田千代子、嶋田昌彦. 歯科衛生士の自立高齢者に対する複合的介護予防プログラムの効果 口腔病学会雑誌. 2018.07; 85 (2): 43-51.

  • Nguyen Gia Kieu Ngan, Akira Nishiyama, Masahiko Shimada. Inducing temporomandibular anterior disc displacement experimentally? A model on rats J. Jpn Soc T.M.J.. 2018.07; 30 (Suppl.): 121. ( 医中誌 )

  • 新美知子、山﨑陽子、川島正人、井村紘子、細田明利、嶋田昌彦. 持続性特発性顔面痛および口腔内灼熱症候群を有する患者に漢方薬が有効であった1症例 痛みと漢方. 2018.05; 28 (1): 88-93.

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 福島和昭、一戸達也、嶋田昌彦、北畑洋、丹羽均、宮脇卓也 他. 歯科麻酔学 第8版. 医歯薬出版株式会社, 2019.02 第12章 ペイクリニック 概説、Ⅱ.口腔顔面痛の評価と診断、Ⅵ.心身医学的療法、Ⅶ.東洋医学的療法 (ISBN : 978-4-263-45829-7C3047)

  • 和泉雄一、嶋田昌彦、宮崎真至 他. NHKテキスト きょうの健康 6月号. NHK出版, 2018.05 歯周病・虫歯以外の歯の痛み

  • 柿木保明、山口孝二郎、嶋田昌彦 他. 歯科漢方医学. 永末書店, 2018.04 第2章 口腔疾患に有効な漢方薬 (ISBN : 978-4-8160-1343-0)

  • 嶋田昌彦、大渡凡人、岡俊一 他. 有病者歯科学. 永末書店, 2018.02 第2章 患者の診察 2.バイタルサイン

  • 嶋田昌彦, 杉山芳樹 他. 最新口腔外科学 第5版. 医歯薬出版, 2017.09 救急蘇生法 (ISBN : 978-4-263-45806-8)

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 石山裕之, 秀島雅之, 玉岡明洋, 藤江俊秀, 中村周平, 林 奨太, 飯田 知里, 西山 暁, 嶋田昌彦, 宮崎泰成. 閉塞性睡眠時無呼吸症における口腔内装置の適応症に関する, 新たな診断法の確立-呼吸抵抗の有用性について- . 第17回日本睡眠歯科学会総会・学術集会 2018.11.24 つくば

  • 嶋田昌彦. 口腔顔面領域のペインクリニックにおける漢方療法. 岡山大学歯学部特別講義 2019.01.30

  • 嶋田昌彦. 痛みと鎮痛のしくみ. 放送大学 2018.10.27 東京

  • 山﨑陽子,坂元麻弥,井村紘子,細田明利,栗栖諒子,川島正人,嶋田昌彦. 東京医科歯科大学歯学部附属病院ペインクリニックを受診した三叉神経痛患者の統計学的検討. 第46回日本歯科麻酔学会 2018.10.06 奈良

  • Q. Nguyen Ho, Y. Yamazaki, M. Shimada. Does grey matter really change in classical trigeminal neuralgia?. The 32nd IADR-SEA,The 29th South East Asia Association for Dental Education (SEAADE) 2018.09.14 Da Nang, Viet Nam

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その他業績 【 表示 / 非表示

  • 口腔顔面領域の慢性疼痛について -歯科における神経障害性疼痛、顎関節症および非歯原性歯痛を中心として-,2018年08月

     平成30年度東京都歯科医師会卒後研修会として、東京都歯科医師会から依頼され、平成30年8月5日に東京医科歯科大学歯学部において「口腔顔面領域の慢性疼痛について -歯科における神経障害性疼痛、顎関節症および非歯原性歯痛を中心として-」と題し実習も含めて研修会を開催した。講師は口腔顔面痛制御学分野の嶋田昌彦、西山暁、山﨑陽子が担当した。

  • 第30回日本疼痛漢方研究会学術集会大会長,2017年07月

    嶋田昌彦を大会長として第30回日本疼痛漢方研究会学術集会を平成29年7月1日東京コンファレンスセンター品川で開催した。筋や関節の痛みの中には慢性痛が多く様々な治療法に対して抵抗性を示す症例も多いため、テーマは「筋および関節の痛みに対する漢方治療」とテーマとした。参加者は495名でペインクリニックだけでなく、内科、整形外科、歯科口腔外科、脳神経外科など広い範囲で多くの診療科の医師、歯科医師が参加した。内容は特別講演、教育講演、シンポジウムおよび一般口演であった。

  • 嶋田昌彦 歯学教育モデル・コア・カリキュラム平成28年度改訂版,2017年03月

    嶋田昌彦を歯学教育モデル・コア・カリキュラム改訂等に関する「調査研究チーム」のチームリーダーとして改訂作業をまとめ、また、専門研究委員会委員として参画し、平成28年度改訂版を作成した。改訂の概要は、モデル・コア・カリキュラムと歯科医師国家試験出題基準、臨床研修の到達の整合性を図り、医学と歯学の両方のモデル・コア・カリキュラムを一部共有化させた。さらに、歯科医師として求められる基本的な資質・能力の実質化、診療参加型臨床実習の充実、超高齢社会への対応、臨床実習開始までの基礎模型実習を含めた技能教育に関する学習目標の新設、教養教育と準備教育の融合、目標の整理、※印の廃止、総量のスリム化、歯学用語の表記の整理、世界への発信を改訂の中心として作業をまとめた。

  • 第19回日本口腔顔面痛学会学術集会・総会,2014年11月

     嶋田昌彦が大会長として第19回日本口腔顔面痛学会学術大会を主催した。「口腔顔面痛の的確な診断と治療を目指して」のテーマをもとに、シンポジウムとして「痛みのメカニズムに基づいた診断治療」、教育講演として「OFPに必要な神経内科知識」、「慢性疼痛患者の認知的側面にどのように対応するか」および「OFPに必要な精神科知識」、セミナーとして「難治性筋痛症例治療」を企画した。また、疼痛関係の国際学会情報の提供や日本歯科医学会長の講演も実施した。一般演題も含め、これらの企画に対して、会員の活発な質問や議論がなされ、有意義な学術集会であった。

  • 神経因性疼痛の治療法の開発 ,2014年

    我々は交流電流を用いたイオントフォレーシス(AC IOP)と直流電流を用いたイオントフォレーシス(DC IOP)との比較研究を行った。行動実験や免疫組織学実験の結果、DC IOPは短時間で効果が発現するが、持続せず、AC IOPは効果発現まで時間がかかるが、長時間持続することが分かった。これらの効果は、血中リドカイン濃度の測定により、リドカインが全身投与されて発現しているのではないことを確認した。また本実験の刺激強度であれば、エバンスブルーの血管外漏出を起こす程度の皮膚損傷は認められないことも確認した。
     以上より、慢性疼痛患者には長時間効果が持続するAC IOPが有用である可能性が示唆された。(嶋田昌彦,山﨑陽子)

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 口腔顔面痛,2015年 - 現在

  • 疼痛制御学,2006年 - 現在

  • 全身と歯科医療(歯科医療と麻酔),2006年 - 現在

  • 歯学概説 本学歯学部附属病院の役割について,2008年 - 2017年

  • 大学院医歯学総合研究科(歯学系)口腔顔面痛制御学 顎口腔領域の慢性疼痛について,2006年 - 現在

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担当授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • 歯科麻酔学,岡山大学歯学部

  • 痛みと鎮痛のしくみ,放送大学

教育上の能力に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 平成29年度医学・歯学教育指導者のためのワークショップ,2017年07月

  • 歯学教育モデル・コア・カリキュラム平成28年度版英訳,2017年04月 - 現在

  • 長崎大学歯学部FD歯学教育モデル・コア・カリキュラム平成28年度改訂の概要,2017年03月

  • 平成28年度医学・歯学教育指導者のためのワークショップ,2016年07月

  • 歯学教育モデルコアカリキュラム改訂平成28年度版の作成,2016年01月 - 2017年03月

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職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 歯科医師専門医制度構築のための第三者機構設立準備,2018年05月 - 2019年02月

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 嶋田昌彦 放送大学 授業 「痛みと鎮痛のしくみ」,放送大学,放送大学,東京多摩学習センター,2018年10月27日 - 2018年10月28日

  • 口腔顔面領域の慢性疼痛について -歯科における神経障害性疼痛、顎関節症および非歯原性歯痛を中心として-,東京都歯科医師会,平成30年度東京都歯科医師会卒後研修,東京医科歯科大学歯学部,2018年08月05日

  • 歯周病・虫歯以外の歯の痛み,NHK,NHK総合テレビ/Eテレ,2018年04月18日

  • 嶋田昌彦 放送大学 授業 「痛みと鎮痛のしくみ」,放送大学,東京多摩学習センター,2017年10月28日 - 2017年10月29日

  • 嶋田昌彦 平成29年度 医学・歯学教育指導者のためのワークショップ,文部科学省,平成29年度 医学・歯学教育指導者のためのワークショップ 新モデル・コア・カリキュラムについて,東京慈恵会医科大学,2017年07月26日

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